現在、特許庁からの発送書類は、オンラインで受領することができます。
その発送書類は、特許庁から強制的に送られてくるのではなく、こちらがオンライン端末で「受領」操作をすることで送られてきます。
要するに、受領日はこちらで決めることができます(特許庁が発送書類を準備してから10営業日以内という制約はあります)。
弊所では、特許・実用新案に関する書類については、火曜日に受領することにしています。
それは、「拒絶理由通知書」が届いたときの応答期間(発送日から60日)を少しでも長くするためです。
火曜日に受領すれば応答期間の末日が土曜日になり、その場合は翌月曜日まで応答できますので、実質62日の期間を確保することができます。
でも、今週は、火曜日のオンライン受領を1日延期し、水曜日に受領することにします。
それは、「特許査定」が届いたときの特許料納付期限(発送日から30日)を、4月にずれ込ませるためです。
というのも、特許料は4月から値下げになり、4月になってから納付すれば値下げ後の特許料で済むのです。
正直、値下げ額は微々たるものなのですが、安く済むものは安い方がいいですからね。
そもそも、そんなタイミングよく「特許査定」が届く可能性なんてあるのか、という問題もありますけど。

