7月の後半から、知財経営コンサルティングに関する研修を受けています。

本年度から日本弁理士会が行っている弁理士知財キャラバンの支援員として活動するための研修です。

「弁理士知財キャラバン」を簡単に説明すると、支援員弁理士が中小企業を訪問して無料で経営コンサルをやるよ~という事業です。


この研修、結構キツイです

何がキツイかって...2ヶ月弱でほぼ丸5日間の研修を受ける必要があります。さらに、自分のクライアントなどの会社を訪問して、実際にコンサルを行う研修もあります。

ただでさえデスクワークをする時間が少なくて困っている状況なのに、これだけの時間を取られるのは本当にキツイ


正直ベースで言うと、こうなることは何となく感じていたので、(内容はさておき)今回の研修への参加には消極的でした

でも、私は今、日本弁理士会関東支部の埼玉委員長をやっていることから、自動的に埼玉のキャラバン長(隊長)という役割が回ってきてしまいました。

キャラバン長たるもの、支援員弁理士として活動しなくてどうする?やらなきゃダメだよね?

誰に言われた訳でもありませんが、そんな雰囲気を感じて、(半分仕方なく)研修に参加しています


今日もこれから研修です。

そんな中でも、事務所のことはスタッフに任せられることが、唯一の救いです

実務的な部分は、明日からまた頑張ります。


なお、研修の中身については、別の機会に触れたいと思います


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