突然ですが、このたび、弊所で一緒に仕事をして頂けるパートナー弁理士が見つかりました

まだ契約には至っていませんが、条件面を含めて大筋合意に達しました。
ようやく、悲願の「複数弁理士体制」を実現することができそうです

これで弊所も安泰...なはずありません

これは賭けです。
今の弊所には、私が頑張ればなんとかこなせる仕事量しかありません。現スタッフの人件費や経費を考えると、さらに1人の弁理士に人件費を支払う余裕はありません。
とにかく早急に仕事を増やすしかありません。でも、どうやって?
私なりにそのビジョンが描けたからこそ一歩踏み出す決断をしたのですが、そのビジョンどおりに進む根拠はどこにもありません。
この状況って過去にもあったような...そう、1人で特許事務所を独立開業したときと同じ

第2開業とでも言うのでしょうか(笑)
ただ、独立開業(第1開業)と大きく違うのは、スケール感。動かしているお金が、独立開業したときの何倍ものスケールになっています。正直怖いです。
タイムリミットは○○ヶ月(○○はご想像にお任せします)。
それまでに何とかしないと...と焦る気持ちもありますが、なんだか妙に自信だけはあります。今回も何とかなるだろうと。
それまでに何とかしないと...と焦る気持ちもありますが、なんだか妙に自信だけはあります。今回も何とかなるだろうと。
怖がってばかりいないで、第2開業を楽しみたいと思います


