ただいま、期末に向けて絶賛追い込み中です。
今年はそれほど集中しておらず、今月出願予定の案件はほぼ最終確認段階に入っているのですが、あと1件だけ特許明細書の作成が残っています。
これは先週に急遽ご依頼頂いた案件ですので、当初からかなり厳しいことは分かっていたのですが、無理にねじ込んで(ねじ込まれて)必死に頑張っています。
その他、通常どおり、日本や外国の特許庁から拒絶理由通知が届いたり、お客さまから拒絶理由通知へ対応するよう指示が届いたりします。
投げられたボールはなるべく私のところに止めず、速やかに、お客さま・現地代理人・特許庁に投げておきたいのですが、この状況ですとその時間を捻出することも一苦労。
ひとまず大至急の特許明細書を書きながら、頭が煮詰まってきたときに、気分転換がてら...なんて言うと怒られるかな...これらを処理するようにしています。
さらに、ここにきて4月以降で構わないお仕事のご依頼も届き始めました。
4月は人事異動などの影響で閑散期になりやすい業界ですので、とてもありがたいお話です。
こうなると再燃してくるのが、次のスタッフの採用について。
ただ、忙しいときは採用のことを考えている時間もなく、少し時間に余裕が出てくると(不安になってきて)先延ばしになりがち。
タイミングがとても難しいです。
誰か一緒に仕事をしてくれる弁理士いないかな~
