個人のお客さまの印鑑が押された書類を、特許庁に提出するときの話です。
以前にも、そのお客さまの印鑑が押された書類を特許庁に提出したことがあったので、包袋ファイルに残っていたコピーの印影と照合したのですが、なんだか微妙に違う

実印でよく使うタイプの書体だったので文字はよく読めないのですが、少なくとも雰囲気は似ていますし、印鑑の大きさはピッタリ一致します。
でも、やはり合わない

あれやこれややっているうちに気付きました。
押印された印鑑の向きが違う

しかも180°

じゃ、どっちが正しい向きなのかと、文字を入力すれば印影プレビューができるインターネットサイトを見つけて確認したところ...
どっちも間違っている



先の手続き書類に押印した印鑑は左に90°回転した状態で、今回の手続き書類に押印した印鑑は右に90°回転した状態だということが判明

この書類で手続きできるのか

そもそも先の手続き(90°回転した状態で特許庁に印鑑が登録されている)はどうなるのか

特許庁に確認しました。
結論は、このままでOK

ネットで調べてみましたが、法務局や銀行の書類でも、印鑑が逆さに押印されていることがあるそうです。
体裁はよくありませんけど、法的には問題ないとのこと。
ちょっと事情があって、今回の書類を入手するのに相当苦労していたので、ホッとしました


