昨日は、埼玉中小企業家同友会の2014年全県経営研究集会に参加しました。

第1部の基調講演、第2部の分科会、第3部の懇親会までぶっ通しで、13時~20時45分の長丁場のイベントです。

私は、第2部で1つの分科会の座長という、とっても重~い任務があり、第1部の前に集まった事前打ち合わせから第2部の分科会が終わるまで、全く気が休まりませんでした。


ただ、第1部の基調講演は、とても素晴らしい内容でした。2時間弱でしたが、(一切寝ることなく)聞き入ってしまいました。

ポイントは、労使コミュニケーション。

経営者と労働者が積極的にコミュニケーションを取ることで、経営者は自らは把握できない情報を労働者から収集し、労働者は健全な経営のための監視・提言の役割を担う。そういった労使コミュニケ-ションは、経営の資源になるというお話でした。


経営の進め方については、大きく分けて2つの考え方があります。

(A)経営者は、従業員の意向や要望を十分に把握して経営を行うべきである。
(B)経営は経営者が行うもので、経営について従業員の要望を聞く必要はない。

詳細は割愛しますが、労使コミュニケーションを取っている(A)タイプの会社の方が、様々な面で勝っているというデータを紹介して頂きました。なるほどな~と思いました。


以下、キーワードだけ列挙しておきます。

◆労使コミュニケーションの基本要件:
(1)社長の決断、(2)経営情報の完全公開、(3)権限委譲、(4)相互尊重、(5)相互信頼

◆労使関係の4つの共生:
(1)共存性、(2)共感性、(3)共育性、(4)共創性

◆労使コミュニケーションの最大化要件:
(1)経営者の半労働者化、(2)労働者の半経営者化


まさに、私が特許事務所経営で目指したいと考えている姿でした。この考え方でいいんだと確信しました。

もちろん、そんな簡単にできることではありませんが、12月からスタッフが来たときには、しっかり労使コミュニケーションを取るよう努力していきたいと思います。


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