今年も、日本弁理士会から、インターン生の受け入れ依頼が届きました。
独立してからは、毎年来ていると思います。
要するに、弁理士試験に合格したけれど実務経験が無い(少ない)人を対象に、実務経験を積む機会を提供するものです。
条件は、以下のように決まっています。
・期間:来年の3~5月の3か月
・手当:時給1000円+交通費
・その他:雇用保険などに加入する必要あり
弊所は7時間勤務だから、1000円×7時間×20日×3月+交通費+αで、だいたい50万円程度かかるでしょうか。
昨年まではインターン生の受け入れなど無理と思っていましたが、よくよく考えてみると、受け入れてみるのもありかもしれません。
約50万円で3か月の労働力を確保できます。3か月後に雇用するかは自由です。弁理士試験合格者を年収200万円レベルでトライアル雇用するようなものです。
来年こそは弁理士の採用を実現させる予定ですので、インターン生の受け入れも1つの採用活動と思えば、決して悪い話ではありません。
ただ1点気になるところは、こちらでは人を選べないこと。
技術バックグラウンドなどの条件を付けることは可能なようですが、マッチングは基本的に日本弁理士会が行い、マッチングされたインターン生の「略歴」だけで受け入れを決めなければいけません(辞退はできるようですが)。
弁理士事務所に就職が決まっておらず、実務経験が無い又は少ない人が対象ですので、どんな経歴を持った人がインターンに申し込むか、何となく想像できます。
そういう人と接触することが、弊所の採用活動の1つとなり得るか。
じっくり考えてみたいと思います。

