昨日は、弁理士試験二次試験の合格発表の日でしたね

見事合格された358名の方、おめでとうございます

三次(口述)試験が最後ですので、頑張って下さい

ところで、話は変わって、最近、独立開業する弁理士が増えているのでしょうか?
少なくとも私の周りでは増えている気がします。今年だけで知人の弁理士が4~5名ほど独立しました。
「相談したい」というお話も届きます。もちろん、そのときはお会いして、お話をするようにしています。
相談というと、だいたいこんな話になります。
<事務所の開設>
・自宅開業か?マンション・テナントを借りるか?
・事務所に必要な設備・管理ソフトは?
・料金はどう設定したか?
<営業方法>
・どうやって仕事を取ってきたか?
・ホームページはどうやって管理しているか?
・各種団体・交流会への参加は仕事に繋がるか?
<仕事>
・意匠・商標のスキルをどうやって付けるか?
・事務作業はやったことなくてもできるか?
・外国代理人はどう探しているか?
・外国代理人はどう探しているか?
気持ちは分かります。私も相当悩みましたから。
でも、これらってテクニック的な話なんですよね。そもそも正解はないし、その人の環境・人柄・性格・人脈・運などによって変わります。
結局、私は今こうしているという話をした上で、「とりあえず何でもいいからやってみたら」という趣旨の回答にならざるを得ません。
それより、独立開業したいという弁理士の相談に乗っていて、気になることがあります。
・独立する理由がハッキリしていない
・創業(事業)計画を立てていない
独立開業して何をやりたいか、それを実現するために何をすべきか、それが実現したときどうなっているか、そしてそれが自分にとって受け入れられるか(内容的にも金銭的にも)。
正直、あまり考えていないように見えます。
そもそも計画どおりになんて進まないですし、もちろん途中で変わったっていいんです。
でも、スタート時の中心軸を決める意味で、これらをシッカリ考えておくことは、とても重要だと思います。

