昨日は東京中小企業家同友会障害者委員会の例会に出席しました。
ここの例会自体は初参加でしたが、"障害者"というキーワードの会合で既にお会いしているメンバーが何人もいらっしゃって、「あ~どうも~」みたいな雰囲気で、とっても和やかです。
何度も言っていますが、私は、近い将来に障害者雇用・支援にかかわりたいと思っていて、昨日の例会も、その勉強・情報収集のために参加しました。
もちろん、同じような意識を持ったメンバーと交流・ネットワーク作りという目的もあります。
昨日の例会は、その点でも有意義だったのですが、それよりも「経営」についての気付きの方が多かったです。
表現の正確性はないと思いますが...
経営者は、どんなときでも会社を維持・発展させなければならない。また、問題が起きたら、経営者は自らが歩み寄ってその問題を解決しなければならない。
労使紛争のない現代における最大の課題は、従業員の経営者への不信感である。それを解消させるには、経営者は従業員に対して説明責任を果たすことが重要である。
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うっ、メモ帳にはまだまだキーワードが書いてあるのですが、うまく表現できない。
その場では分かった気になってメモっていましたが、経営というものの本質が分かっていないということですね。
もっともっと勉強が必要なようです。