昨日は、息子の学校の修了式でした

最後の学級通信、健康記録、1年間の生活風景を纏めたアルバム、DVD(?)など、色々と持って帰ってきました。
もちろん、お決まりの通知表も貰ってきました

息子のような障害のある生徒ばかりの特別支援学校で、生徒をどう評価するのかというと...
いつも関心してしまいます。
担任の先生は、本当に大変だろうな~と思います。
担任の先生は、1クラスに2名いるのですが、基本的には生徒たちと一緒に生活しながら教育をしています。障害のある生徒たちですので、それだけでかなりのハードワークだと思います。
そんな中で、生徒たちの成長を日々観察し、「できた」「頑張った」のネタを探し、最終的に通知表の評価として文章に書き下ろす。
どれだけ大変か、想像を絶します。
お陰さまで、息子も色々なことに挑戦するようになり、できることも多くなりました。ゆっくりですが、着実に成長していることが分かります。
親としては、これだけ親身になって息子のことを考え、指導して頂いている先生に、感謝してもしきれません。
1年間(いや1人の先生は2年間ですね)ありがとうございました
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