STAP細胞の話が泥沼化していますね。

個人的には、もう少し冷静になって時間をかけて研究を進めればいいのにと思っていますが、ネイチャーに掲載され新聞発表をした時点で、それは許されない。

こういうことは、得てして当の研究者の意図に反して一人歩きし、研究者は引くに引けない立場に追いやられる。想定されたストーリーに反するデータは「単なる失敗」と位置づけられ、たまたま(?)想定どおりになった「成功」のデータのみが外部に出ていく。その再現性や検証をしている時間などない。

私も昔は研究者だった人間なので、何となく分かります。可哀想だな~と思います。


ただ、研究室をピンクや黄色にしたり、かっぽう着を着ていたという話も「演出」だったという報道がありました。

その報道が真実かは分かりませんが、もし真実だとすれば...

盛り上げるための「演出」なら嘘をついてもいいの?


先日のゴーストライターの話も、耳が聞こえないというのは「演出」でしたね。

アメブロやFacebookのプロフィールを見ていると、自殺しようとしたら○○氏に出会って踏みとどまり人生が変わったとか、ホームレスになったけど○○をきっかけに這い上がったとか、よく見かけます。

どう考えても作り話でしょ!
※もちろん本当のこともあるでしょうけど...


研究成果とか音楽自体とか仕事の内容とか本質部分で評価すべきであって、プロフィールを「演出」するのは問題ないという議論はあります。

感動的なストーリーを作って自分を「演出」するのも、営業の1つの手法と言っている人すらいます。


でも、私は、全くもって受け入れられません。

それが本質部分でないとしても嘘は嘘です。その嘘で人を騙しているんです。

そんな人間を信用することはできません。


最近、そんな話があまりに多くて、ほんとうに残念でなりません。


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