4月からの消費税増税に伴い、郵便料金が変わりますね。弊所でよく使うところをピックアップしてみますと
<定型>
80円 → 82円(+2円)
90円 → 92円(+2円)
<定型外>
120円 → 120円(据え置き)
140円 → 140円(据え置き)
200円 → 205円(+5円)
240円 → 250円(+10円)
<レターパック>
350円 → 360円(+10円)
500円 → 510円(+10円)
これまで弊所では、10円、80円、120円、140円の切手と、レターパック2種類を常備して、90円は80円+10円、200円は120円+80円、240円は120円×2枚で対応していました。
これをどう変えるか。
120円切手と140円切手はそのまま継続して使えます。+10円については10円切手で対応できます。
80円切手が少し残っているので、その分の2円切手が何枚か必要です。ただ、それがなくなったら82円切手に変更することになるでしょう。
あと問題は+5円への対応です。3円が不足します。
3円切手も売っているようですが、205円の郵便にしか利用する可能性がなく、とっても使い勝手が悪そう。
それに対し、1円切手なら、2円+1円か1円×3枚で3円になりますし、2円切手がなくなったときにも流用できます。
ということで、2円切手と1円切手を買うことにしました。早速郵便局に行って2円切手と1円切手を10枚ずつ購入。
合計額:30円
安っ、こんなのしか買わなくて申し訳ありません。
こういった細かい切手の印刷や販売の手間を考えたら、消費税分の上乗せなんてしないで、その分を日本郵政が被った方が、結果としていいのでは...なんてね。