カタカナの「カ」じゃないですよ。漢字の「力」(ちから)。


大相撲の話ですが、昨日、稀勢の里が2敗目を喫してしまいましたね。大方の予想(期待)に反し、前半の段階で既に綱取りは絶望的のようです。

まだまだ力不足なのでしょうか...先場所の相撲を見る限り、決して力不足とは言えないと思いますし、だからこそ今場所に綱取りがかかっていた。


でも、それは持っている最高のの話。

大相撲に限らずスケートでも柔道でも何でもそうですが、期待されていた選手が敗北したときにインタビューでよく言いますね...自分の力を出せなかった

その自分の力ってのは、持っている最高の力のことなんですよね。


持っている最高の力いつでも完全な形で出すのは、とってもとっても難しいんですよね。トップクラスの選手は、そのために日々練習していると言っても過言ではない。

逆に言えば、そこまで含めて本当のなんじゃないかなと思います。


我々弁理士も同じです。

もちろん知識(=持っている最高の力)を増やす努力も必要ですが、それをいつ何時でも安定して使えるようにする努力・工夫も重要だな~と思います。

至極当然のことですが、忘れがちかもしれませんので、気を付けなきゃ。


そんなことを感じた大相撲の結果でした。


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