昨日は、特許ライセンス契約に関するセミナーに参加しました。


最近、弊所のお客さまが警告書を受け取った、警告書を出したい、ライセンス契約を結びたい、共同研究を結ぶ、といった話が増えてきました。

以前、特許事務所に勤務していたときは、大企業の特許明細書を朝から晩まで書いているというのが通常で、上記のような相談が届くことは一切ありませんでした。大企業の場合、渉外部があったり、顧問弁護士がいたりしますからね。

でも、中小企業や個人の方ですと、渉外部などあるわけもなく顧問弁護士もいないケースが殆どですので、いろいろな相談を受けるようになります。


私も一応法律家ですから、こういった渉外についても、最低限の法律知識を含めたバックグラウンドはあると思っていますし、警告書だろうが回答書だろうが契約書だろうが一般的な「ひな型」は持っています。

でも、「ひな型」が万能かといえば、もちろんNOですよね。

要するに、状況に合わせてアレンジしなければいけません。特殊事情が絡んでくることも多いでしょうし、契約では相手からこちらに不利な条項を要求されることもあり、どう対処するかはケースバイケースです。

なので、実践的な感覚を身につけることが重要です。


ただ、そういう実践的な感覚を学べる機会ってあまりないんですよね。そういった意味で、昨日のセミナーはかなり実践的な内容でしたので、いい機会でした。


講師の先生が、こんなことをおっしゃっていました。

ここに来られた方であれば、おそらく今日の話の7~8割くらいは知っているし、実践できると思います。でも、それではダメなんです。100%にしなければいけないんです。

まさにその通り。しっかり肝に銘じます。


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