皆さんは、「期限のある仕事」と「期限のない仕事」のどちらが好きですか?
私は、圧倒的に期限のある仕事の方が好きです。
しかも、その期限が必須(法定期限など)だとベターですね。あと、物理的に可能なレベルであればタイトな期限の方が好きだったりします。
なんか不思議ですよね。「期限のある仕事」が増えてくれば、来る日も来る日も期限に追われた状態で仕事をしなければならず、それだけでストレスになると考えられます。「期限のない仕事」の方が、精神衛生的にいいようにみえます。
いやいや弊所にはそんなに仕事がありませんから...
というネタとしても使える部分が魅力的だという側面も否定はしませんが、そうではない部分もあります。
私にとって、「期限のある仕事」の最大の魅力は、
期限までに仕事が終わっていることが読める
ことですね。
「必須」であれば、期限までに確実に終わっていますし、「タイト」であれば、その期限がすぐに来ます。
ぶっちゃけた話、期限の翌日に事務所を休んで遊びに行く予定を入れることもできます。
もっとも、事務所を独立してからは「遊ぶためだけ」に休んだ日は一日もありませんけどね。勤務時代は、そういった日に(近くの地方競馬場とかボートレース場の開催日程を確認して...)有給休暇の予定を入れることが多かったです。
さ、今ちょうど書いている特許明細書案文を、お客さまとの約束の期限までに書き上げなきゃ
