ちょっと記事にするのもはばかられる内容なんですが、こういうこともあるということで、敢えて記事にしてみます。
週末に郵便受けを開けたら、アメリカの代理人からレターが届いていました。時間もなかったので、開封せずに自分の机の上に置いておきました。
今朝、その封筒を開けてビックリ

(モザイクだらけでスミマセン)
5月13日付けのレターで"VERY URGENT"(大至急)と書いてある。ある対応をする必要があると書いてあり、その期限が5月30日。しかも延長不可。
このレターが普通郵便で送られてきたんですよ~
信じられません

(注)この案件は、弊所で中途受任したケースです。 ←私がこの代理人を選任したのではないという言い訳

中途受任であることもあって詳細は知りませんが、費用削減等の観点から、報告書類は全て普通郵便のみと契約で決まっているのかもしれません。ただでさえアメリカの代理人費用は高いですから。
また、今回のケースでは、細かい事情は書けませんが、おそらく別のルートでお客さまに連絡が届いている可能性が高いのと、内容的にみても検討にそれほど時間がかかるものではない感じなので、特に大きな問題にはならないと思います。
でもでも...一応大至急の対応を求めたレターなんですから、代理人の対応としては、今回だけはクーリエ便で送るとか、事前にFAXかメールを入れるとか、できないものですかね。
どんな事情があるにせよ、私の感性では到底受け入れられないので、こういう代理人は、弊所から外国出願する際に依頼する代理人の"ブラックリスト"に載ることになります。
また、今回のケースでは、細かい事情は書けませんが、おそらく別のルートでお客さまに連絡が届いている可能性が高いのと、内容的にみても検討にそれほど時間がかかるものではない感じなので、特に大きな問題にはならないと思います。
でもでも...一応大至急の対応を求めたレターなんですから、代理人の対応としては、今回だけはクーリエ便で送るとか、事前にFAXかメールを入れるとか、できないものですかね。
どんな事情があるにせよ、私の感性では到底受け入れられないので、こういう代理人は、弊所から外国出願する際に依頼する代理人の"ブラックリスト"に載ることになります。