昨日は、知人が代表を務めるNPO法人おやじりんくのイベントに参加しました。

NPO法人にご興味がある方はリンク先をご覧頂きたいのですが、要するに、発達障害・知的障害を持つ子供のオヤジたちが集まって、障害児・者の理解啓発と支援活動を行うための事業と支援活動を展開している団体です。

昨日のイベントは、「海洋天堂」という映画の上映と、「知的障がいのある方への性とお金の支援」という題の講演会でした。


私は、知的障害を持つ息子を持っていますが、息子の将来について考え行動していることは、実はあまりありません。

息子は息子なりに成長していると感じますが、まだまだ遅れている部分が多く、息子が大人になったときに、どんなレベルまで成長しているか全く予測がつきません。一人で社会生活を営めるか、何らかの形で働けるか、はたまた一生私たち親から離れることができないか...そんな状態では将来について考えようがない、考えても仕方ないと思っていました。

そもそも、そんな息子を持った私も、息子自体も、それが運命だと思っています。私は自分の命がある限りは息子の面倒をみようと思っていますが、それが尽きたあとは息子がどうなっても知らない(極論をすれば詐欺に引っかかっても餓死しても)と思っていました。それが運命だということで。


でも、昨日のイベントで少し考え方が変わったような気がします。親が元気なうちにやれることがあるんじゃないか。それをやらずに「運命」と片付けてしまうのは卑怯ではないか。

そんなことを思うようになりました。

私の力でどこまでできるか分かりません。昨日のイベントに参加して今は気持ちが盛り上がっているだけで、時間が経てばまた元の考え方に戻るかもしれません。

でも、考えるキッカケになったことだけは確かです。


内容も素晴らしかったのですが、それ以上に私に考えるキッカケを与えてくれた最高のイベントでした。


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