日曜日に喉がヒリヒリしてからまだ完全には治らないので、お医者さんに行ってきました。行きつけの耳鼻咽喉科です。
本日の先生と私の会話。
先：どうしました～
ア：日曜日の朝起きたとき喉がヒリヒリしていて、痰も詰まって咳がでるので風邪っぽいです。その日から、いつもの葛根湯・抗生剤・咳止め・痰切り・炎症止めをフルセットで飲んでいるんですが、まだ治らないです。今日は、残っていた薬が切れたので来ました。
先：いいね～初期の段階からそうすると治りが早いんだよ．．．どれぞれ、あ～まだ少し赤いね～．．．鼻にスプレーかけておくね．．．あと喉にいつもの塗っとく？（注：喉に直接塗る薬、これが結構効きます）
ア：お願いします。
先：ハイッ、炎症しているところがしみるからね。
ア：少ししみます。
先：やっぱりね。じゃ、いつもの薬を出しておくから治るまで飲んでね。２週間分でいい？
ア：ハイ、ただ抗生剤はまだ数日分残っていますので、少なめでいいです。
先：じゃ、抗生剤だけ１週間分にしておくね。
ア：お願いします。
先：それじゃ、あと鼻に吸入だけやっておこうかね。お大事に。
ア：ありがとうございました。
わずか１～２分ほど、必要十分な処置と無駄のない会話で終わりました。この先生には花粉症の時もお世話になっていますが、いつもこんな感じです。
こういう風にサクサク処置しないと患者がたまっちゃうんだろうな。お医者さんは大変ですね。