特許事務所の仕事では、ミスすると後で取り返しがつかないことがあります。また、仮に取り返せるとしても、そのミスを知ったお客様の信頼ががた落ちになることもあります。
一番危ないのが期限管理ミスですが、それ以外にも結構あります。
例えば、
・願書等の方式的な記載事項
・FAX送信番号
・お客様との間で決めたパスワード
など。
人間がやっている以上、100%はありえません。でも、努力により100%に近づけることができると思っています。
記載事項であれば、例えば、依頼書と縦に並べて一文字ずつ同一性を確認する、口に出して読み上げる、2人以上で(又は数時間あけて2回)チェックするなど。
FAX番号やパスワードであれば、2回同じ番号を入れなければいけない設定にする、1回は手打ちでもう1回は別の方法(FAXなら短縮ダイヤル、パスワードなら別途作成したリストからコピペ)で入れる、数字や文字を逆から読み上げるなど。
要するに、視点を変えたやり方で2回以上チェックするのが有効だと思います。1回のチェックによりミスの99%を見つけることができれば、独立した2回のチェックをすれば理論上ミスの99.99%を見つけることができますので。
お陰さまで、独立してからはもとより勤務時代も、こういったミスをしたことは(たぶん)1度もありません。
当然といえば当然ですが、こういうことって結構頭使うし、実際に処理するときはとっても緊張するので、終わるとドッと疲れが出るんですよね。