新生銀行が発表した「2012年サラリーマンのお小遣い調査 」によれば、サラリーマンの1カ月のお小遣いは、平均で39600円だそうですねあせる


バブル期の1990年には76000円だったそうで、今はその半分くらい、時代で言うと1980年ごろの低水準だそうです叫び


我が家もご多分にもれずお小遣い制で、結婚したてのころの小遣いは月1万円でした。とは行っても、飲み会等の費用は別枠になっていて、1ヶ月単位で精算していました。その後、飲み会が増えたりして精算が面倒になり、全部コミコミで3万円になり、いつしか4万円になり、また5万円になったように思います。



そして、サラリーマンを卒業して独立したとき、お金もあまりないし飲み会等の費用は経費として事務所で精算するので、そんなに要らないだろう...ということで、3万円に下げました。


で、突然ですが、今月から...


完全に廃止しました!!



正直、お小遣いを使うところが殆どないんです。


交通費もセミナー費も懇親会費も事務所の経費ですし、お昼代は妻と一緒に食べれば妻の財布から出すので不要。一人で事務所にいるときのお昼代と、息子とゲーセンに行って熱くなっちゃったときと、息抜きのパチンコ代くらいべーっだ!


最近はパチンコで負けてないこともあるんですが、財布の中身が全然減りません。というか、もらった小遣いがそのまま残って増えていっている感じですニコニコ



お小遣いを一度廃止すると、あとで復活させるのは難しいだろうことは容易に想像できます。でも、独立してから家計だって事務所だってお金に余裕ないのに、なぜか私の財布にだけは余裕がある。その状態がずっと変だと思っていました。


小遣いを廃止しても所詮の額ですので、家計に大きな余裕が生まれる訳ではありませんが、これで私の気持ちがスッキリしました音譜


パチンコで大負けして早速小遣いの復活をお願いする...ことのないよう気を付けますチョキ