私は、昨年まで弁理士試験の受験機関でゼミ講師をやっていて、論文答練会の分も合わせると受験生が書いた論文答案を何千枚というレベルで読んできたのですが、「もうちょっとココをこう書けば点が付くのに~」と思うことがよくあります。知識があるのは何となく分かるけど、それが書いてない以上評価できない、ということがとても多いんです。


論文答案を採点しているときに、そのことを逐一コメントできればいいんですが、それをやっていたら期限までに採点が終わらないので、細かい部分についてはコメントせずにスルーするしかありません。



そこで、弊所では、弁理士試験の論文答案の添削サービス を始めました。


このサービスは昨年スタートさせたのですが、まずはトライアル的に私のゼミに所属していたメンバーに声をかけ、途中からホームページでオープンでも受け付けました。


でも、結果的に数名のゼミ生が利用しただけで、オープンからの依頼はありませんでした。



1通で2000円、4通(1年分)で7000円。受験機関での「採点」よりずっと労力がかかりますので、これでも安いくらいと思っていますが、やっぱり受験生の感覚からすると高いのかな~と思っていました。


でも、それならそれでいいやという気持ちで、いつしか、そんなサービスをやっていることすら忘れていました。



ところが、今月に入って、何名かの受験生からこの添削サービスについてお問い合わせが届くようになりました。中には、私のゼミに所属していたメンバーで昨年合格した方から勧められたという受験生もいらっしゃいました。それは嬉しいですね。


なかなか自分から行動を起こす方が少ない中、弊所にお問い合わせ頂いた受験生は、おそらく「藁にもすがる」思いなのでしょう。


もし実際に利用して頂いたら、「頼んで良かった」と思ってもらえるように頑張りますよ~