今日は、朝2時半起きで特許翻訳をやっています。途中、朝食&身支度の時間が1時間と、朝6時にFacebookのお友達が来所されて1時間半ほど半仕事・半プライベートのような話をしたので、それを差し引いても、お昼ご飯までに既に7時間も英語とにらめっこしている計算になります。


お昼ご飯を食べた後に続きをやろうとしたのですが、何だか頭が回転しなかったので、ちょっと最近はご無沙汰していたウォーキング(散歩)でもしようと思い立ちました。


事務所に残る妻に、「こういうときに限って仕事の電話が入るんで、後で折り返すって言っておいてね~」なんて言いながら、事務所を出発しました。



もう私が何を言いたいか分かると思いますが...


歩き始めて5分ほど経ったころ、どうも事務所に電話が入ったようです(携帯にメールが飛んでくるので着信1分後には分かります)。発信番号に見覚えがなかったので「だれだろう」と思っていると、すぐに携帯電話に着信がありました。事務所にいる妻からです。


妻曰く、「○○○社ってところから電話があって、特許について相談したいらしい。ホームページを見て連絡をくれたみたい。折り返し電話するって言ったんだけど、あと30分ほどで外出してしまうって言ってた。」



やっぱり私は監視されているんだビックリマークだって...そうとしか思えませんよね。


お恥ずかしい限りですが、ホームページを通じて頂くお問合せって、1ヶ月に1回あるかないかくらいなんですよ。それが、なぜわざわざ私が散歩に出かけた直後に入るんでしょうか?


理由は分かりませんが、なぜか私は監視されていて、「おっ丁度息抜きしているみたいだな!」とタイミングを図って電話をかけていると考える方がスッキリしませんか?



もちろん、散歩を打ち切り事務所に戻って、折り返し電話をしたことは言うまでもありません。その会社は、これまで特許などには余り興味がなかったとのことでしたが、実はもの凄い技術を持っているらしく、これからは知財の保護・活用にも力を入れたいとのことでした。今日は確定しませんでしたが、来週、そのお客様のところを訪問して打合せをすることになりそうです。


そんなものなんですかね~得意げ


ということで、翻訳と違う頭を使ってリフレッシュできた感じなので、これから夕方の来客までの時間を使って、翻訳を一気に進めてしまおうと思います。