先日、自宅でハンバーガーを作って食べました。といっても、市販のイングリッシュマフィンに、冷蔵庫にあった野菜とレトルトのハンバーグを挟んだだけですが...
でも、そういうハンバーガーを食べるときって、挟んであるハンバーグがずれたり中のソースがたれてきたりして、手も汚れて食べにくいですよね。
外でハンバーガーを食べるときのことをふと思い出して、妻に「モスとかで使っている包み紙があると食べやすいよね~」って妻に言ったら、妻は間髪いれず「バーガー袋でしょ、あるよ~」
(写真はイメージです)
へぇ、これって「バーガー袋」って言うんだ。でも、なんでこんなもの持っているの???
それはさておき、ふと気になりました。これって特許になっているのかな...そもそも特許になるのかな?
非常に簡単に言うと、「隣り合う2辺が開口している紙袋」ですよね。
これを初めて思いついたとき(新しいアイデアであることは前提とします)、商品を入れて持ち運ぶための「1辺のみが開口している紙袋」はあったでしょう。その「1辺のみが開口している紙袋」の開口辺の隣の1辺を開口させることが、その分野の技術者にとって簡単にできることか(これを進歩性といいます)がポイントになりそうです。
1辺をビリビリって破って開口させることくらい、技術者じゃなくなって簡単でしょ...
いやいや、そうとは言えません。「1辺のみが開口している紙袋」は、中に商品を入れて持ち運ぶために使いますので、もう1辺を開口させてしまうと、商品を入れて持ち運べませんよね(厳密に言うと小さいものなら持ち運べますがね)。そうであれば、この分野の技術者にとって、もう1辺を開口させることはタブーであって、とっても難しいと考えられます。
ということで、一見するとフツーのものなんですが、実はハンバーガー(とか肉まんとか)を食べるために特化した素晴らしいアイデアで、特許になる可能性だってあるでしょう。実際がどうかは調べていないので分かりませんが、もし特許を取っていないのであればもったいないアイデアですね。
な~んてことをボーッと考えながらハンバーガーを食べていたので、手は汚れなかったものの、ハンバーガーの味がどうだったか分からない...これも職業病でしょうか?
