あっという間に先のブログ更新から1週間が経ってしまいました。ブログを書くのってなかなか慣れませんね。
でも、その間に物件の交渉が終了し契約する運びとなりました。「事務所可の賃貸マンション」を事業用に借りたのですが、少しでも出費を抑えたかったので、色々交渉しました。今日は、その話題です。
まず、家賃の消費税について。
通常、家賃には消費税がかからないイメージですよね。これは、居住用の場合の家賃が例外的に「非課税取引」となっているからのようで、逆に言えば、事務所として借りる家賃は一般の「課税取引」で消費税がかかります。たかが5%ですが、毎月のことですので、ジャブのように効いてきそうです。
そこで、その点を交渉しました。そして、家賃の消費税を「内税」扱いにして頂き、通常の家賃に消費税が含まれることになりました。長期的にみると結構大きいです。この交渉が通った理由は定かではありませんが、オーナーさんが免税事業者なのかもしれません。
次に、家賃発生日について。
年明け開業予定ですので少しでも家賃発生を遅らせたいのですが、そうは言っても、電話や机等の準備もありますので、なるべく早く鍵を渡して欲しいところです。
そこで、不動産仲介業者とも相談して、「月末契約開始」&「1ヶ月フリーレント」の交渉をし、オーナーさんに了解頂きました。これで、家賃発生は11月からとなり、かつ10月から準備を進められます。この辺りのさじ加減は難しいですが、オーナーさん側からしても「1ヶ月フリーレント」って「礼金1ヶ月の減額」に相当するので、契約してくれるのであれば受け入れやすいのでしょう。
そして、家賃について。
インターネット等で調べてみると、家賃の減額は難しく、できても少額(2~3%程度)に留まるようです。これは、オーナーさんが受け入れにくいという事情もあるようですが、それ以上に不動産仲介業者側の事情もあるようです。
こういった交渉は不動産仲介業者を通じて行うのですが、不動産仲介業者の仲介料って「家賃の1ヶ月分」が上限なんですね。ということは、家賃が減額されると不動産仲介業者の手数料も自動的に減額になります。そうであれば、不動産仲介業者は、自らの手数料を減らすような交渉を本気でやるわけなく、減額が難しい(または少額の減額でお茶を濁される)のも理解できます。
私の場合、消費税5%分が実質的に減額され、家賃発生は11月まで遅らせることに成功しました(良く考えると、これらは不動産仲介業者の手数料には影響のない部分ですね!)ので、あえて家賃の減額については交渉しませんでした。
さ~て、10月から本格的に準備開始です!