腰痛や肩こり、痛みの治療で
いらっしゃる 患者さんとの会話で、、
痛みが無くなって来たら、少し運動をして
筋力を、これ以上落とさないようにして下さいね。
っと言うと、
そうなんですよ~、そう思って私は ストレッチを
毎日やっているんですけど!
っと! けっこう皆さんおっしゃいますね。(笑
ストレッチ = 運動 ☞ 患者さんの心理
気持ちはわかります。
でも、ちょっと待ってください。
1 運動すると、筋肉がついて骨格を支えてくれます。
↓
カラダが安定して、運動もパワフル かつスムースに。
↓
結果 痛みも減ります。
2 ストレッチすると、筋肉がスムースに収縮できます。
↓
カラダの可動性が広がり、運動性が高まります。
↓
結果 痛みも減ります。
おや、運動とストレッチ どこか違いますね。
どこが違いますか?
答え
ストレッチをすると、柔軟性は高まる けど、
↓
筋力はつきません。
何故?
運動 ☞ 筋肉の繊維が 太くなって、パワーアップ!
VS
ストレッチ ☞ 筋肉の繊維が よく伸び縮み!
そう、どちらも似ているけど
得意分野がちょっと違うんですね。
ということは、
この二つ、運動とストレッチは 友達!
両方 併せて行えば、、
すごくいいコンビです!
準備運動 = 準備体操 = ストレッチ
↓
準備(ストレッチ)がすんだら 運動よ!
こんなイメージではいかがでしょうか。