招き猫かな? と思ったらチェックするべき
5つのポイント
コレって、もしかして 招き猫?!
っと思ったら
思わず、シャメしてしまいました。
何故?!
チェック1☞ ここは、小田急線 豪徳寺駅
豪徳寺は招き猫が有名なお寺さん。
何故 豪徳寺 ?!
チェック2☞ 豪徳寺は 招き猫の発祥の地!
↓
江戸時代 井伊直孝が狩りの途中、
雨に降られて大木の下にいたところ、
この寺のネコに手招かれた。ふと
寺の門内に入ると、その瞬間に落雷が
大木に落ちて難を逃れた。このことから
手招きをした白い猫と、飼い主の寺に
感謝して、当時、井伊家の所領でもあった
世田谷村の豪徳寺を菩提寺にしたのが
由縁とか。
何故?! ネコの手
チェック3☞ 何故か豪徳寺の招き猫は、
右手を上げている!!
↓
通常のネコは左手。。
何故?! 右手。。
チェック4☞ 井伊家菩提寺に祭られる 招福猫児は、
右手なのだそうです。
↓
武家だから、刀を持つ手
という意味もあるのでしょうか。
左手は不浄だからとも。
(右手で招くのは、お金と言います)
何故?! 白い猫は 彦根にもいる?!
チェック5☞ 滋賀県 彦根市は当時、彦根藩でした。
↓
井伊家が藩主
↓
っということは?
彦根市の地域おこしキャラクター = ひこにゃん
ひこにゃん = 豪徳寺の 招き猫だった
現代のキャラクター ← 江戸時代のキャラクター
という訳で、面白い事実にたどり着きましたね。
ところで、、
親が「招き猫」だと、子供も将来「招き猫」に
なるって本当なの?
の答えですが、、
今回の 豪徳寺の招き猫と、ひこにゃんの関係より、
祖先が 『招き猫』だと、子供も将来
『ひこにゃん』になることがある。
あるいは、『招き猫は永遠に不滅です』
という答えで、 一件落着。