aciu(アチュー)
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今日で5月も終わりですね。
最近ブログの更新が空いてしまい、読みに来てくださっていた皆さま、ご心配をおかけしました。
この1ヶ月は外側で大きな出来事があったというより、自分自身の内側と向き合う時間が続いていました。
今日は5月最後の日なので、先日ヒプノセラピストプロフェッショナル養成講座の再受講で受けた悲嘆療法での気づきを残しておこうと思います。
10年近く前、私は3年連続で母方の祖父母、そして父を亡くしています。
今回の悲嘆療法では、
「誰と対話したいか」
ではなく、
「今の自分に必要な魂と対話する」
という流れにしました。
悲嘆療法と聞いた時に真っ先に浮かんだのは父の顔でした。
私は父のことが嫌いでした。
父から愛情をもらっていたとは思えなかったし、ヒプノセラピーでも脇役程度で出てくることはあっても、父としっかり対話したことは今まで一度もありませんでした。
でも今回、出てきたのは父でした。
対話の始まりは、
私
「子供がいてよかったと思ってる?」
父
「いてよかった」
そんな言葉からでした。
でも、その言葉を聞いた時の私は、
「自分の思うように生きてきた父なら、そう思うだろうな」
と、怒りの感情が湧いてきました。
その後も父に伝えたいことを伝えていくうちに、
私
「もっと心配して欲しかった」
と、素直な気持ちを伝えることができました。
すると父は、
「心配していないわけじゃない。心配していた」
「もっと構ってあげればよかった」
そう答えたのです。
その言葉を聞いた時、心につっかえていたものがスーッと消えていく感覚がありました。
そして私は、
「もっと優しく接してあげればよかった」
と、自然に思えたのです。
私の人生の大きなテーマの一つは家族でした。
家族が嫌いで、家族がいる意味も分からない。
独身でいい。
子供もいらない。
本気でそう思っていた時期もあります。
昔から結婚や子供に対してどこかドライだったのも、父親との関係や兄弟仲が良くなかった家庭環境が影響していたのだと思います。
家族がいて幸せだと感じたことがない自分が家庭を持つことなんて想像もできなかったし、同じように子供を傷つけてしまうのではないかとも思っていました。
でも今回の悲嘆療法で父とのわだかまりが解け、
「この家族だったからこそ、今の私がいる」
そう思えた時、感謝の気持ちが湧いてきました。
ヒプノセラピーと出会って4年。
私自身、とても変わったと思います。
家族への怒りやネガティブな感情が少しずつ薄れ、自分の本音も言えるようになってきました。
自分自身と向き合うことは決して楽なことではありません。でも、向き合った先には今まで見えなかった景色があります。
今回の悲嘆療法で、父とのわだかまりがようやく解けました。
そして最後に、師匠のReiさんからいただいた言葉。
「もう自分を認めてあげよう」
この言葉がとても心に響きました。
自分自身と向き合うことは時に苦しさも伴います。
でも、その先には必ず気づきがあります。
私自身、この4年で本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。まだまだ成長途中。自分の成長がたのしみでなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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