新しい試み～個人セッションを始めます

2020年11月頃から、毎日できる限り聖霊にこう祈るようになりました。

「今日私が自分では何も決めないとしたら
あなたが私にさせたいことは何ですか」

すると、まず仕事中もリラックスするようになり、

だんだんと平安に過ごすことが多くなりました。

聖霊を思い出して祈るたびに、ゆるんで満たされた気持ちになり、

内側から喜びが湧いてくるようになってきました。

面白いことに、仕事中に出会うお客さんも、怒ったり困るような人が

どんどん減ってきました。

（たまにはいる）

去年から、もっといろんな人とシェアをしたいという気持が湧いてきて、

同時に、コースのことで目の前に来たものにはYES！と言おうと自然に思うようになったら、

ご縁をいただいて、Jesus女子会やグレースジーザス女子会（オンラインサロン）へとつながっていきました。

もちろん、沢山恐れを赦す機会にもなりました。

そして、ますます聖霊に委ねていきたいと思うようになってきたんです。

で、今度はあるインスピレーションがきました。

それが・・・

個人セッション

今年から、いろんな方とシェアをする機会を沢山いただいて、

シェアをすることのすばらしさを感じたんです。

特に、同じ目的でつながり、お互いに光を見ることを意図し、聖霊を招くシェアは、気づきのスピードが違う

それに、相手の光だけを見せてほしいと聖霊に祈りながら、
話を聞いていると、本当に喜びを感じます

相手の光を見ることは、私自身が光であることを受け取ることだから

そんな流れから、個人セッションのアイディアがきたのですが、
様々な思いが湧き上がり、正直に言うと、すぐにYESとは言えなかったんです

資質の欠如やお金対する信念、
特に正しさへのこだわりとか、沢山の赦しがありました。
その一方で、兄弟とつながる奇跡のような体験もあり、

そのプロセス自体が、聖霊がひとつひとつ導いてくれているものと思えてきて

聖霊、わかりました！やりたいです。やらせていただきます

と自然に思えるようになりました

奇跡のコースには、兄弟がつながり合うことにより、時間の終わりが近くなると書かれています。

だからこそ、エゴを選んでいる状態の私たちは、つながることを恐れてもいます。

私自身も、ひとり学び期（約5年）、勉強会に参加して（約6年）と時間をかけてきて、

グループで学ぶと早いとは思うのですが、最初はコースの仲間とでさえ、いろいろ浮上してしまうし、いきなりグループワークに入るのはすごく怖かったのです。

一人で学ぶ限界を感じて、まず最初に受けたのが個人セッションでした。

助けが欲しい時、一番ハードルが低いのが個人セッションだったのです。

「どんな思いも、聖霊の祭壇で出しても大丈夫なんだ」そう思えたのも、

先輩である兄弟の助けがあったから。

聖霊についても、どうしても抽象的だったのですが、

（あいまいにしようとしていた）

聖霊を信頼している兄弟を信頼することで、聖霊への信頼が育ってきたと思います。

個人セッションは、奇跡のコースをベースにしたセッションです。

私たちはすでに神が創造されたままの神の子であり、光。
だから、すべての答えは内側にすでにあります。
それを信頼しながら、聖霊と共に、聖霊の祭壇として、ジャッジなしで、お話を聞かせていただく…
というイメージを受け取っています。

また、隠された闇を見つめるとき、エゴに翻弄されているようなときは、兄弟からの愛のまなざしの力や、共に祈ることがすごく助けになります。（これは本当に実感してます）

セッションをするにあたり、私自身も奇跡のコースの学習者の一人で、聖霊の先導についていく者という立場で、

聖霊に委ねながら、共に本来の愛で私たちを思い出していけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いします。