「あなたは神の子です」
自分が子供の頃慣れ親しんだ聖書にも、大人になって洋の東西を問わす沢山読んだ精神世界の様々な教えにもそう異口同音に書いてありました。
でも、みんなある意味で核心に触れていなかったと奇跡講座と出会った今ハッキリと感じています。
それは、どの教えにもほとんどの場合「あなたは神の子です。。。でも今は、、、、人間です。だから人間として、、、、」と必ずエクスキューズがついて回ります。
「だって人間だもの。。。」
相田みつをさんじゃないけれども、この言葉は沢山の方の心の満足を生んできたのかもしれない。
でも、奇跡講座だけはそう教えていなかった。
「それでもあなたは神の子です」
が文章のあらゆるところにこれでもか、これでもかと繰り返されます。
そこにエクスキューズは一切ない。
妥協は一切ない。
それが、この奇跡講座に在る真の愛であり、真理である証し、つまり神の声そのものの反映だと僕は思っています。
より自分らしく生きる事を人生の目標や成功としている人は生きている人ほとんど全員じゃないかなぁと思います。
でも、その「自分らしく」を求める根本の前提や方向性がそもそも全く違う。。。
※どちらが良い、悪いという話ではなく、奇跡講座と全く違うという事です。
ほとんどの教えは自分らしく生きるという事は、この人間としての人生を一つの(分裂した)個性としてより生きる事を前提に書かれているし、それをすすめています。
ビジネス関係や成功哲学しかり、精神世界の本も同様に。
そして、それを突き詰めた先に、いつの生まれ変わりかわからないが、行く先になにやら「神の子」としての存在、一つの存在としてのワンネスへの到達がぼんやりある、、、かのように説かれる。
でもなんであれ大前提として、今は「人間だもの、、、」のエクスキューズの上に全てが成り立っているかのような、、、
でも、奇跡講座は全く違う。
あなたは神の子であって他の何者でもない。
自我でも肉体でもない。
そしてこの世界も宇宙も本当はない。
それらは神から分離したら?という狂気の幻、悪夢に過ぎない。
悪夢から目を覚ましなさい。
あなたは実際に神から一度も離れたことなどないし、分離は不可能なのだから。
あなたは神の子なのだから。
衝撃的な呼びかけが至る所に散りばめられている。
ここまで切り込める本があるだろうか。。。
我が子に我が家に帰るように呼び掛け続ける神の愛の声を反映した言葉は他にあるだろうか?
これ以上の救いはあるだろうか?
解答はあるだろうか?
ここに真の愛と智慧はある。
そう感じる、一つの大きなポイントです。
いつやるの? 今でしょ!
ではないけれども、今この瞬間に自分らしくある、つまり真の意味で「神の子」である自分を真摯に追い求める事をこれほどまでにダイレクトに勧めてくれる言葉に触れた事はありませんでした。
大事なのは今この瞬間です、過去も未来もないと教えているのに、その今この瞬間に神の子であることを真剣に追い求める、思い出す事を一貫して勧める教えに出会った事はありませんでした。
「私たちはみんな神の子です。一つです。」なんて、言葉では言っても、願っていても、それはどこか遠い未来、もしくは5次元?10次元?100次元?の遠い遠い先の次元にあるかのようにおかれてしまっていて、、、それを今、この瞬間に第一に追い求める事は、まるで狂った現実逃避のようにあらゆる角度から思わされてしまう。
そうやって、次、次、もう少し先と、、、今やる事はそれではない、、、と、ぐるぐると同じところを周回させられ、僕たちの宇宙は何万年、何十万年も無意味に時を刻んでいるのだろう。。。
神の子であることを思い出す事を先延ばし先延ばししようとする強烈な自我の防衛の罠を日々乗り越えていく事は多大な困難を生むかもしれません。
それでも、僕はこの道を歩んでいきたい。
聖霊の助けと共に。。。
奇跡講座の学習者の皆さんもきっと同じ思いではないでしょうか。