こんな映画を観た。 -7ページ目

こんな映画を観た。

AcidTripがNY州の片田舎から発信する映画や本の感想徒然

ハピネット・ピクチャーズ
白いカラス Dual Edition

何もこの映画について予備知識もなく、ニコール・キッドマンが出てるからという理由で借りてきたのですが、すごい良かった。久しぶりに、セクシーというか、官能的な映画見た感じでした。予期しない人種問題とか重いテーマを扱ってるんだけど、結局最後に大事なのは、Love, Trust, Understanding, and Acceptingだということを映像にした、欺瞞と告白の世界。

ニコール・キッドマンとアンソニー・ポプキンズの演技見るだけでも見る価値あり。


★★★★

ジェネオン エンタテインメント
π(パイ)

モノクロ映像でループしてるストーリというかダイアログも良いけど、この映画は、全編に流れている音楽がいい。難解そうで解りやすく、まともでありながら狂ってる、神って結局そんなもんなの、がっかりなんだけど、そこに救いがある。ってな感じの映画でしょうか。

今調べてたらサントラ担当してるの、そうそうたるメンバーです。音楽が良いの納得w Aphex Twin, Massive Attack, Orbital....


音楽も映像もダイヤログもループしつつねじれていきます。

アロノフスキー監督は、薬中映画『レクイエム・フォー・ドリーム』も有名です。飛びながら見ると『レクイエム・フォー・ドリーム』の方はバッド入るので気を付けましょう。早いのやめられない人は、ギンギンにきまりながら見たらメチャ落ちてやめられるかも...


★★★★★

ジェネオン エンタテインメント
キェシロフスキ・コレクションII 「トリコロール」セット
   

青・白・赤の3部作。どれも好きだけど、あえて選ぶなら『青の愛』が一番感情の幅が広い気がする。ジュリエット・ビノシュの演技は怖いほど上手い。サントラの音楽がたまに一日中頭から離れなくなって、そういう時は再度見るようにしています。メチャメチャ重い内容なので、深刻なの映画苦手な人にはお薦めできないけど、すべてのシーンが詩的で、色使いが綺麗です。

他の2作も素晴らしいですが、一言で言うなら『白の愛』はコミカル、『赤の愛』はお洒落。

キェシロフスキが、もう新しい映画を作れないところに行ってしまったのが残念でならない。


★★★★★10星ぐらいあげても良い

ポニーキャニオン
ドニー・ダーコ

時間が捻じ曲がり、現実と妄想の世界の区別がつかない非常に良くできた映画。観おわってすぐもう一度観たくなる。精神安定剤を服用する高校生、ドニー・ダーコの話。

100%信じれば、妄想も現実との区別がつかない。この世界すら、自分の想像の産物とすることができるが、あくまでも自分にとっては現実なので....みたいな話。最近観た中では一押し!!


★★★★★

ビクターエンタテインメント
季節の中で

初のアメリカ資本によるベトナム監督を使ったベトナム映画だったと思います。ゆっくりとした時間の中で、ちょっとづつストーリーが展開していき、ベトナムという暑さを感じさせない綺麗なストーリーです。ラストシーンが、最初に頭の中にあって、それを囲むようにストーリーが作られた気がします。


★★★★★

ミヒャエル・エンデ, 上田 真而子, 佐藤 真理子, Michael Ende
はてしない物語

今見てたら、最近の文庫版は上下2冊になってるんですね。それは良くないでしょう、何で2冊にしたんだケースから取り出すと、本の中で描写してある通り表紙に浮き彫りの2匹の蛇が絡みついた構造になってて赤と緑文章。小説の中で、小説が展開していって、その小説が今自分が読んでいる小説みたいな入れ子の構造になってて、それの小説をまた最初から書き始めなくちゃいけなくて、自分が書いてるのか、主人公が自分なのか解らなくなってきて...

映画版の『ネバーエンディングストリー』は、確かにこの小説が元になってますが、全然別物です。中学ぐらいの時に読んで、メチャメチャ感動した記憶がある。ハリーポッターより、哲学的だと思うんだけど、どうかなぁ。エンデは『モモ』も面白かった。また読んでみようかなぁ。

紀伊國屋書店
サクリファイス

はっきり言って語れるほど、タルコフスキー詳しくないですが、この映画みた時のインパクトは計り知れなかったです。

最近になって、近くの映画館でやってたので奥さん無理やりつれて観にいきましたが、後でメチャメチャ文句言われましたw

”綺麗な”とか言う表現が、陳腐に聞こえるような美しい映画ですが、なにぶんスローなので、ハリウッド映画馴れしているとかなり観てて苦痛かもしれない。賛否両論色々あるでしょうが、観たら絶対忘れない映画なことは確かです。


★★★★★

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
天空の城ラピュタ

ジブリの作品の中では完成度一番高いのではないでしょうか。自分に子供がいたら、一番観せたい映画です。漫画も入れたら、漫画版ナウシカのほうが奥が深いですが、どちらも素晴らしいの一言です。

日本人で見たことない人がいたらそれも貴重な存在ですね。


★★★★★

ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ
フォレスト・ガンプ 一期一会 ― スペシャル・コレクターズ・エディション

最初観た時なんてつまらん映画なんだと思いましたが、2度目観て自分がまったく何もわかってなかったことが判明。今まで何回観たか知れないが、観るたびに新しい発見があり、素晴らしいの一言です。
無人島に、一つだけ映画持っていけるなら、間違いなくこれだと思う。


何故かJennyの"Dear God, make me a bird so I can fly far, far away from here. "っていうラインが好き。


当然の★★★★★