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こんな映画を観た。

AcidTripがNY州の片田舎から発信する映画や本の感想徒然

手塚 治虫
火の鳥 全13巻セット

小学2年ぐらいの時に、一番最初に買ってもらった漫画が、朝日ソノラマの火の鳥 未来編だった。今だにもってますが、何度読んだかわからないし、僕の人格形成に影響してるの間違いない。他はすべて、20歳超えてから読みました。もちろんどれも素晴らしいけど、やっぱり未来編だけは、別格だと思う。

アーサー・C・クラーク, 南山 宏
宇宙のランデヴー

シリーズものです。最初のこの小説は、クラークのみが書いていて、数学的で、彼らしい宇宙観というか異性物がいた場合の異性物の考え方等非常に深い内容です。この後のシリーズ、2,3,4は、G・リーと一緒に書いていて、G・リーが、キャラクターデベロップメントを担当しているので、登場人物にもっと奥行きがついて、宇宙を又にかける壮大なドラマに展開していきます。

Original Soundtrack
Garden State

ヒサビサに買ったCD!!癒し系の渋い曲がいっぱいサントラらしくないサントラです。映画のほうも最高です。ナタリー・ポートマン出ているのに日本未公開なのが残念。アメリカのテレビドラマScrabを見ていたときはなんとも思わなかったのですが、この映画見てすごい奴だということ判明した監督&主演のZach、いやいや、良い映画だった。 CD、DVD両方とも何度も観てるし聞いてます。


7星ぐらいつけたい

★★★★★

テレンス マッケナ, Terence McKenna, 小山田 義文, 中村 功
神々の糧(ドラッグ)―太古の知恵の木を求めて

-言葉はただ単に世界に関するさまざまな思想を伝達する手段というだけではなく、まず第一に世界を存在させるための手段であるということの認識なのだ。現実は言葉で”経験”されたり、そこに”反映”したりするだけでなく、実際に言葉によって生み出されるのだ-

オルダス ハクスリー, Aldous Huxley, 河村 錠一郎
知覚の扉

-人間は誰でもまたどの瞬間においても自分の身に生じたことをすべて記憶することができるし、宇宙のすべてのところで生じることすべてを知覚することができる。脳および神経系の機能は、ほとんどが無益で無関係なこの巨大な量の知識のためにわれわれが圧し潰され混乱を生まないように守ることてであり、放っておくとわれわれが時々刻々に知覚したり記憶したりしてしまうものの大部分を閉め出し、僅かな量の、日常的に有効そうなものだけを特別に選び取って残しておくのである-

脳は減量バルブの働きをしてて、ケミ取るとそれがちょっと開くという考え方です。自分ひとりで考えていたら、到達できないような考え方と情報にみちています。

デュマ フィス, Alexandre Dumas Fils, 吉村 正一郎
椿姫

親父のデュマが書いた冒険復讐小説『モンテクリスト伯』も好きですが、恋愛小説だったら、この『椿姫』の右に出るものはないでしょう。娼婦に恋する青年の話。ストーリーはいろいろ脚色されて違いますが、映画『ムラン・ルージュ』はこの小説が元になってます。

井伏 鱒二
山椒魚

言わずと知れた、井伏鱒二の代表的短編集。基本的に、本の世界に長期間つかるのが好きなので、短編ってあんまり読まないのですが、今まで読んだ、短編の中では一番好きかもしれない。山椒魚と蛙の関係、何を意味してるのか今一不明ですが....わかる人教えてください。


本屋で立ち読みできる長さなので、是非読んでみて下さい。

安部 公房
砂の女

日本特有のエロスだと思います。この小説につまってる負のエネルギーというか、他の小説であまり見つからないものです。