- ポニーキャニオン
- SAYURI プレミアム・エディション
うーーーーん
アメリカで売れに売れたArthur Golden(著)の『Memories of a Geisha』が原作です。彼が、色々な芸者にインタビューして書いた小説なので西洋人の耳を通してみた日本というのが正解だと思います。ハリウッド映画だし原作が英語なので、登場人物がみんな英語で喋ってるのは100歩譲って許すとしても、外国人が日本人になりきって日本の芸の世界を語ってるのは無理があるでしょう。
主演のSayuri役を含め4人の芸者が出てきますが、そのうち3人が中国人の役者です。チャン・ツィイー、コン・リーは、どのシーンでも日本人には見えません、それが気になって気になって絵は非常に綺麗なのに残念でした。 Sayuriのお姉さん役のミシェル・ヨーは国籍の違いを克服して、上手かったですが、二人の中国人が『芸者たる者は....』って語ってるのはかなり無理がある。
ストーリーも良く出来ているのですが、いまいち浅く僕の日本人魂には響いてはこなかったです。『ラスト・サムライ』のほうがよっぽど良く出来ていました。
貴方はSayuriの死装束での演技発見できましたか?
西洋のフィルターを通しての日本でも良い、綺麗だったら外国人が日本人それも芸者を演じてても良いって人にはお薦めです。
絵が綺麗なので、★★★
- アーサー ゴールデン, Arthur Golden, 小川 高義
- さゆり〈上〉 さゆり 下 文春文庫 コ 16-2 ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉













