大雨、台風 、そして、大地震
Twitterでのデマ拡散は毎度の事ながら
有益な情報の拡散も多々あっていると思います
瞬発的な情報伝達は、時に諸刃の剣でもありますからね
スピードを重視すると、コントロールを乱す豪腕投手のように速さには不正確さがつきものです
緊急時にはその情報の正確さを判断する時間的な余裕がないので、頼るところは発信源の信頼度になります
災害時に公共放送を見るのはそういう部分が大きいと思うんですが
ことネット社会では違っているように感じます
まず、情報の取捨選択
公共放送は、その名の通り偏った情報の提供は行いません
しかし、各個人のSNSではそもそも自分に不利益な情報や不快な人からの情報は遮断してますよね
そんな限られたコミュニティから展開される情報しか入ってきません
さらに、ネット社会独特だと思うんですが、情報発信のスピードも重要視される傾向がありますね
後発の情報に新しい要素がなかったら、存在価値が無いような反応が当たり前になっていますし…
最初に書いたように、スピードが早ければ早いほど
正確性を犠牲にしてる可能性は高まります
自分がフォローしている人が拡散してるんだから
その情報は正確だろう
知らない人が拡散してるから間違ってるはず
そんな感覚ありませんか?
情報過多だからこそ、それを見極める目が必要です
少し話がズレてるかもしれませんが
Twitterのタイムラインをみていて
このブログを書こうと思ったんです
Twitterでの話
パチンコ・パチスロユーザーが拡散していたのが
北海道内のパチンコホールが無料でトイレを解放してる、食糧を提供してる、通電後は充電もできるなど…
逆に嫌パチンコの人に見られたのが
某ホールが営業を再開した、まだ停電の地区もあるのに
電気のむだ使いをするなというクレーム
目の前が停電してるのに営業しているホールは
さすがに無いと思うんだけどな…
この方々は北海道という地域を理解して言ってるんだろうか…?
同じ道内だから被害が少なかった所も何でもかんでも自粛するのが当たり前?
しかもそれを言ってるのって道民ではない第三者ですからね(´・ω・`)
今回被害が甚大だったのが千歳市
営業を再開しているというマルハン帯広店はそこから100Km以上離れてる訳です
福岡から100Km離れると、熊本や長崎に着きますね
それくらい離れてるんですが、同じ道内というだけでどこもかしこも自粛というのはちょっと違う気が…
そんなことを思って下書きをしていたのですが
時間が経つにつれ、その気持ちは変わってきました
今回の停電は、破損や断線ではなく、電力の供給不足によるものであること
何より北海道電力が節電要請をしていること
ネットでワーワー騒いでる人のなかでどれだけの人が
北海道電力のHPを見てるのかは分かりませんが
私はより正確な情報を得るためにチェックしてました
そこには、節電のお願いということで
家庭はもちろんの事、法人に宛てたものもありました
個人向けには、どんなことで消費電力が増えるか
それを避けるためにはどうしたらよいかが
書かれていました
法人向けには、業種ごとに使用量のピーク時間を
グラフで表示して、それぞれの節電方法について
書かれていました
具体的には、
オフィスビル
卸・小売店
食品スーパー
医療機関
ホテル・旅館
飲食店
学校
製造業
さて、ホールはどのジャンルに分類されますかね?
どれにも当てはまりそうにありません
ということは、個人向けと同じって事ですね
輪番停電の可能性も示唆される中
各家庭が節電してるのに、ホールは営業中
さすがに批判の対象にはなるでしょう
そんなことを書いていたら
本日より具体的な節電の要請があったようですね
終日外壁照明の消灯、ネオン・看板の消灯など
これからは守ってないホールは炎上の的となるんでしょう
ただ、守っていれば営業していても文句は言っちゃいけないとも思います
で、結局はいつもと同じチキンレースなんですよね
言われなければやっていいだろう、言われるまではやってやろう
そういう業界だと言うことを払拭するつもりもないんでしょうけど…
もし、言われなくても自主的に節電していたら、少しは業界を見る目が変わったかもしれない
もし、業界発信で節電対策を提案していたら、少しは見直されたかもしれない
この週末、自主的にネオンの消灯等の節電対応をやっていたホールがどのくらいあったのだろうか?
そんなのいちいち報道されないので分かりようはないですけど…
結局叩かれるべくして叩かれてるってことなんでしょうね(´・ω・`)