パチンコ・パチスロの内規の話です
本日、正式に発表された高射幸性遊技機リスト
なかなか感慨深いラインナップになってます
気になる機種たちはこちら⇒業界ニュースサイト
知ってる方には釈迦に説法なんですけど、
内規って誰が決めてるか知ってますか?
警察が決めてると思ってる人ってどれくらいいるんだろ・・・
「正確には」警察じゃないです
「正確には」という注釈を付けた理由は、こういう事情があります
まず、1枚20円(税別)/1玉4円(税別)が貸出上限だったり、1分間に発射できる玉の数だったり、リールの回転速度やボタンを押してからリール止まるまでの時間だったり、1Gでの最大払い出し枚数の上限が15枚だったりというのは、法律で決まってます
つまり、国が決めたルールです
これを変更するためには、国会で承認される必要がありますので、簡単には変わりません
そのルールに従って台が作られているか、正しく運用されているか、を取り締まるのが、警察庁および、都道府県警の生活安全課になります
主に警察庁の生活安全局保安課の課長さんがメーカー各社やホールが加盟している主要団体に対して、様々な指導をされます
最近であれば、型式試験の方法を変えます、新しい方法でも出玉率の上下限はきちんと守りなさい、とか
型式試験時と同じクギでちゃんと販売してますか?おまけ入賞口を塞いだりしてませんか?とか
それを受けて、警察に怒られないようするにはどうしたらいいかってのを考えて、ルールにしてるのが、各メーカーやホールが加盟する業界団体の方々
リンク先の文章にも書かれてますが、
全日遊連
日遊協
日工組
日電協
全商協
回胴遊商
以上6団体の申し合わせ事項として決められたルール
それがいわゆる内規と呼ばれるものです
なので、警察からAT機はヤメなさいとか、変則押しOKにしなさいとか、MAX機の上限を1/320にしなさいとか、確変継続率を65%以下にしなさいと言われた訳ではないです
ただ、それくらいの基準にしないと怒られるから、各団体の方々は、そういうルールを守って下さいねって言っているのが内規(内部規定)な訳です
ちなみに、今ホールに設置されている機種を出してるほぼ全てのメーカーが
この6団体の何かしらに所属しています
さてさて、ここまで読んでみて、おかしいなと思いませんでしたか?
だって、ルールを作ってるのは、実際にモノを作ってる人たちなんですよ
しかもその基準そのものが、チキンレースの末に生まれる妥協の産物ですから・・・
まともな業界じゃないし、まともな構造でもないなと思いますね


間違ってる部分があるかもしれませんので、指摘があれば訂正します。。。