シネマな時間「花よりもなほ」「花田少年史 幽霊と、秘密のトンネル  」「アキハバラ@DEEP」 | "はかたのひと" の日常

"はかたのひと" の日常

福岡生まれ福岡育ち住んでるところは博多じゃないけど
"はかたのひと"です
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大好きな音楽や映画、スポーツについて書いていきます

スロットネタは…

久々にシネマタイムです

今回は、3本をササッと紹介します


まず1本目



花よりもなほ


主演:岡田准一
監督・脚本:是枝裕和

江戸時代(5代将軍・綱吉の時代)に、父の仇討ちのために上京した侍(実は凄く弱い)が、長屋に住む奇人変人たちと平凡な日々を過ごしながら、仇討ちに向けて試行錯誤する時代劇

今や日本映画界の顔となった岡田准一が、まだまだ駆け出しの頃に主演した作品で、『海街diary』の公開が控える是枝監督のオリジナル作品です


ヒロイン役に宮沢りえ、長屋の奇人変人には、古田新太、木村祐一、千原靖史、上島竜兵etc
脇を固めるのが、香川照之、浅野忠信、原田芳雄、寺島進etc と実力派揃い

実際映画を見てもらえるとよく似てるのが分かってもらえると思うんですが、実は、ある人物を映画見終わるまでずっと、オダギリジョーだと思ってまして、エンドロールで出てないことに気付くという・・・
実は、その後『それでもボクはやってない』で一気にブレイクすることになる加瀬亮だったんですが、この映画で名前を知ったんですよね~
それからはいろいろと出演作を見るようになりましたけど、良い役者さんだと思います


話の軸は、仇討ちなんですが、家族との繋がりだったり、仲間との繋がりだったり、アットホームなお話で笑いの絶えない映画です

ラストの仇討ちの結果にもとても満足ですし、その前後で絡み合う赤穂浪士の討ち入りの話がとても面白かったです

全然時代劇の堅苦しい感じがしないのは、奇人変人を芸人さんが占めてるからかもしれませんが、仇討ちという時代劇特有の行為を正当化させるために江戸時代という設定になっただけで、中身は現代劇そのものなので、肩肘張らずに家族で楽しめる作品だと思います

公式HP←まだ残ってたので貼っときます(笑)








続いて2本目



花田少年史 幽霊と、秘密のトンネル


主演:須賀健太
脚本:大森寿美男
監督:水田伸生


『Always 三丁目の夕日』で一躍スター子役になった須賀健太の初主演映画
原作漫画の実写化なんですが、交通事故の後遺症で幽霊が見えるようになってしまった少年が幽霊たちからの相談や願い事を叶えるために孤軍奮闘するアットホームなコメディです

父親役に西村雅彦、母親役に篠原涼子を向かえ、家族の温かみや花田家に隠された秘密を探るお話になってます

ちょうど今度完結編が公開となる『アンフェア』のテレビドラマをやってた頃だったので、小学生の母親役をやっている篠原涼子に、役の振り幅が大きくて素敵な女優さんになったな~なんて思いつつ、実は、200万枚を売り上げた伝説の歌手でもある篠原さんが、劇中に歌を歌うシーンがあるんですが、この歌のシーンがなかなか素敵なんで是非見て欲しいです
こちらも、家族で楽しめる作品です






3本目は、



アキハバラ@DEEP


主演:成宮寛貴
脚本:成田はじめ、源孝志
監督:源孝志

石田衣良原作の小説の実写化で、先日『相棒』を卒業した成宮寛貴が主人公を演じてる作品です
アキハバラで繰り広げられる アキバ系ヲタク軍団 VS 巨大IT企業 の戦いを描いた作品なんですが、そこそこパソコンの知識があって、ガンダム世代だったりすると、ストーリーの本線とは別に仕組まれた小ネタにいちいち反応してしまって、別の意味で楽しめるかもしれません


巨大IT企業側の人間として、佐々木蔵之介演じる社長と、寺島しのぶ演じる秘書のハジケっぷりは一見の価値ありです!
特に社長の変態っぷりは、普通の人が引くくらいのド・変態ですし、秘書の格闘シーンは必見です
寺島しのぶの格闘シーンなんてこの作品くらいしか見ることできませんから(笑)

こちらは、お子様にはちょっと見せられない感じの作品ですが、今のネット環境とか考えると、そんなにフィクションじゃないのかも・・・と思うかもしれません