でも、そんな素人だからこそ、変だな~?おかしいな~?と思うことってあると思うんですよ
ということで、2回に渡って今何が問題なのか?それを解決する方法はないのか?など好き勝手に書いてみようと思います
まず第1回目は、それぞれの立場の主義主張から考えてみました
要は、単純に今どう思ってるか?という点に絞って、意見抽出してみました
先述のとおり、打ち手以外の立場については、実際に内部にいる訳ではないので、推測というか、妄想というか、決して当たっているとは思わないですが、同じシステムを開発する人間としての経験則的なものを加味して書いてみます
あくまで私の主観で、こう思ってるんじゃないかな?って感じで書いたことなので、それを踏まえて読んでいただければ

<打ち手>
(全体)
・そもそも打ちたい台がない
・イベント規制によって高設定が入るかどうかが分からない
・夕方からでも打てる機種が少ない
(対ホール)
・打ちたい台に設定を入れてくれない
・せっかく導入されても設置台数が少なくて打てない
・せっかく導入されても設置期間が短くて打ち込めない
(対メーカー)
・版権ものの機種の作りこみが浅くてせっかくの版権が台無し
・どのメーカーも同じような機種ばかりで、面白くない
・高設定でも負ける機種が多過ぎる
・ゲーム性が複雑過ぎて打つ気が起きない
・設定推測が難しい
・後継機に駄作が多い
まだまだ挙げたらキリがないくらいあるかと思いますが、ざっとこんな感じでしょうか?
では、ホール側はどうかというと
<ホール>
(全体)
・低設定でも大赤字になることがあって、高設定を使い辛い機種がある
・どの店も同じような機種構成で他店との差別化が計れない
・新台のスパンが早過ぎて打ち手に馴染む前に減台、撤去せざるを得ない(機械代回収が最優先になる)
(対ユーザー)
・設定を入れてもそれを知らせる術がない
・設定を入れても打ってもらえない
・他店との競争があるので、新台はなるべく早く大量に入れたい
(対メーカー)
・実機を見ずに発注しなければならない冒険機種がある
・機暦優遇のために欲しくもない台を購入させられる
・機械代が高過ぎて、機械代回収に時間がかかる
それから、これを伝える側にも問題がありそうですね~
<メディア>
(対ホール)
・実戦稼動が勝手にイベント扱いされる
・地域によっては設定を教えてくれない
(対メーカー)
・機種のマイナス面を書くことができない(解析情報が下りてこないことを危惧)
・解析値が信用できない(実戦値と大きな隔たりがあるものが存在する)
・解析情報が全て公開されない(知りたい情報が全て開示されない)
・新台スパンが早過ぎて十分に紹介できない
そして、本丸のメーカー側
<メーカー>
(全体)
・開発期間が短く満足いく作りこみができない
・売りたい台(キャッチーな触れ込みの台)が先行して、やりたいゲーム性を実現できない
・巨大化、高性能化の煽りで1台あたりの金額が高騰している
・打ち手に損な情報はなるべく隠したい
(対ホール)
・版権ものでないと売れない
・大量導入してくれるホールが少ない
おそらく、各々の立場での主義主張としては、こんな言葉が並ぶんではないかと推測してます
そんな中、私が、意識して書かなかったことがあるのですが、それは、以下の点です
・メーカーからユーザーに対する目線がない
これが、一番今の現状を招いた根源なんじゃないかと思ってます
もちろん、ユーザー目線で頑張ってるメーカーさんもあると思いますが、少なくとも昨今の台を見てる限り、とてもユーザー目線で作ったとは言えない台が溢れてるのが実情だと思います
スロメーカーが打ち手のマーケティングをしてるなんて話はほとんど聞いたことないですし、たまにアンケート形式で聞くところもありますが、あんなの全ユーザーの内の微々たる人数ですからね
ホールに売れる台 = 打ち手が打ちたい台
この方程式が成り立たたない限り、この状況は続いていくのかなと・・・
おそらく、4号機の『北斗の拳』がギネス記録の販売台数を誇ったのは、この方程式が成り立っていたことを示す象徴的な出来事だったように思います
(もちろん、ホールが使い勝手のいい仕様だったこともあると思いますが・・・)
今回はそれぞれの立場にいたらこんなことを言うのではないか?ということで書いてみましたが、次回は今回挙げた主義主張の問題点や妥当性などについて考えてみたいと思います