鬼板は鬼板で。
壺石は壺石なのさ。
というわけで、
ほんとに久々の壺石探しへ。・ω・
私の性なのでついでに、
水晶も探しながら楽しく探し歩く。
この二酸化珪素の墓場で、
水晶は拾ってはポイして。
気になった石は手にとって、
今日は観察とか観賞だけにとどめ。
礫だらけの中で退屈を紛らわす。
メインの壺石はなかなか見つからない。
形や状態の良いものは特に。
何処から出てくるかというのも、
まあほぼランダムみたいなもの。
今回は転石というよりは、
露頭から直接出ていました。
あった〜
どら焼きサイズ♪
あー
そうなんだ〜
こういうの最初から、
もう割れていたんですね。
勉強になります。
次にあったのは、
付属する礫がデカいタイプ
これも割れて中身出てますね〜
中身というのは壺の中だけに、
真っ白な粘土がつまっています。
壺石になるにあたっては、
礫のサイズは関係がないようです。
壺のサイズとも関係はなさそう。
また壺同士で連続したり、
くっついたりする状態はほぼない。
なぜ壺石だけ、
壺石になるのだろうか??
鬼板は水平の層になるから、
なんとなくわかるんだ。
うーん???
ノジュール?
壺石はちょっと謎です。(。-ω-)zzz. . .