ダブルインカムノーキッズという言葉を知っているひとはもう古い人間になってきているのだろう

 

若かりし頃 共働きで 二人に収入があり子なし というのはとてもうらやましがられる夫婦像であった

海外旅行に行ったり外食したり自由に楽しく二人で過ごすのだ

少子化になるから子供をもつようになどと言われることもなく結構かっこいいカップルとして認められていたようにおもう

 

ただこれも25才までに結婚していた人も多くしばらくは二人で過ごし 女子が30才を超えたあたりで

子供を持つカップルが多かったからかもしれない

 

今は どうなんだろう

結婚年齢があがってきているので割と早く子供を持ちたい人が多いのではないだろうか

 

今やりたい仕事について共働きの人はどのくらいいるのだろうか

なかなか自分のやりたい仕事が見つからないのが人生で 食べていくために他に趣味を楽しんだりしてある程度妥協したりして働いている人が普通のような気がする

それもいいのではないか

やりたい仕事が出来てそれで食べていければいいが そうではないと不幸ときめつけるのもどうだろう

空が青くて綺麗な

鳥の声が聞こえるな

ご飯が美味しいな

笑顔がいいな

今日は何もかも空回りだったな

人生100年 生きてることが奇跡であるから

休んだり働いたりしてくらしていければそれだけで十分だとあまり期待しなくなるのも年老いた証拠だろうな

 

 

町を歩くと本当にどの人もこの人も70才以上ではないか

と思うことがある

平日昼間などは特に

休日や朝晩通学通勤時はそんなこともないのだが

 

実は70才代でもまだまだ親の介護をしている方も多い

90才代ともなると要介護度もあがるので実はたいへんなのだ

決して悠々自適にくらす人ばかりではない

 

50代60代はそろそろ親もひとりでは生活できなくなり近居の場合は週1,2で見に行って掃除やその他いろいろヘルプしたり 遠距離の場合は地域包括センターにたのみ介護士さんを派遣してもらう必要もある

同居の場合は あまり変わらないかもしれないが孫の結婚や息子の退職 実年別居離婚 など環境が変わり高齢の親はストレスを感じやすかったり 自分の不自由を言い出せなかったりすることもある

 

昔は 8090までいきるひとはそうおおくなかったので

孫が成人するまで自分の親が存命でひ孫を見れるケースはそこまで多くなかった

今はちょうど自分の孫が生まれる頃と自分の親が介護状態になるケースの時期が重なるケースが多いように感じる

孫の成長も手伝いたいが自分の親もみなくてはならぬ

結構板挟みで苦しんでいる世代もおおい

 

じいじばあばの四人の手

8本は少子化には大切な手であり

家庭に差はあれども本当に役に立つありがたい手なのだ

 

高齢の親の人生をいかに楽しく過ごしてもらって安全にいい環境で生活してもらうかも本当に大変な問題である

自分自身の人生も大切にしないと親にも申し訳ない

 

機械化 AI化 国 自治体 町内会 親せき 近所 

高齢化社会も少子化も共存して助け合わないと無理なので

あろう

時間と体力と知力とお金 

上手に今考えださないと

 三人寄れば文殊の知恵ならぬ1億人よれば文殊以上の知恵

にはなるまいかな