最近の結婚式

主催は

結婚する二人である

お手紙が披露宴の席上に置かれていたり 二人の写真が飾られたり いろいろ工夫されている

ほんの少し前までは新郎新婦がすることは衣装 食事 ブーケ 卓上花の選択ぐらいであとは

式場が一応の式次第に乗っ取りやるので当日行くだけで

まあ簡単だった

親族関係などは親が失礼のないように取り仕切り当日も親たちが自分の親族のことはやってくれた

 

昔は何々家と何々家の何々さんと何々さんの結婚式であった

お祝いは各家にもっていけばよい

 

だが主催が若いふたりとなると

実はたいへんややこしいこととなる

 

なぜならば親族は誰にお祝いを持って行けばいいのか

わからないからだ

 

日本では結婚式の前に親族は

その人がいる親族宅にお祝いと手土産などもってお祝いに伺うのだ

親しい友だちや近所の友だちなども結婚する人に近しいひとは直接おうちにお祝いを持参し

桜湯や昆布茶などのお祝いの飲み物やお菓子(紅白饅頭など)やすこしお膳をごちそうになったりするのだ

 

そして大阪ではおためといってお祝い金の一割の額をその場でおための袋に入れてお返しする さらに半紙や懐紙 現在ではお祝い袋など紙製品をのしをつけて一緒にお渡しする

こんな感じだ

 

その接待をするのは親御さんだ

 

もちろん本人も在宅してお礼をいうのが常識だ

 

今は入籍を先に済ませていたり 同棲をしていることも多いので

実家に持っていっても本人不在かまたはわざわざ実家にきてもらってもらわないといけない

 

そしてこちらの親戚の祝い金は此方側の勘定なのか

それとも主催の新郎新婦がその祝い金をもらうのか

親族にはわからない

 

おかしな話だが新郎新婦がもらうなら

親族への接待も自分たちでするべきである

常識の範囲内で

 

ただ 新郎新婦は 親族におためやおもてなしなど知るよしもなくできないしやろうともしない

親がやるのはかまわないがというかんじだろうか

 

結局二人の主催なのに

お祝い金は自分たち側の子にあげることになるので

相手側の子からお祝いへのお礼などはない

主催ならやはりお相手側にもお祝いありがとうございました

と言うのがいいと思う

 

家ではなく個人に結婚式と言いながら

親しか親族とはおつきあいがない場合も多く

それでも親族は祝いを渡さねばならないときもある

 

しらぬ存ぜぬではなく

主催ならしっかり把握してお礼を言う方が良いとかんじる

 

しかしだ結婚式はまだしていないのだ

相手の親族に顔合わせもすまないうちにお礼をいうのも

おかしな話である

お祝いをもらうのは結婚式の前なのだから

 

つまり親を通さないと自分たちでは差配できないこともあるのだ

 

二人が主催なら結婚式の前に

親族にあって紹介し合って そこで直接本人達にお祝いをわたし お礼をいうのが筋は通る

道ばたであうわけにも行かず 新居もしくはレストランなどですこしお茶かお食事しながらとなるであろう

 

でもそれなら結婚式と披露宴と同じ意味ではないかと思う

 

親族を紹介して親戚になりますよ と言うのが挙式

親族友だち同僚仲間に相手を披露するのが披露宴

 

二人が主催なら

親族も親もゲスト

 

お祝いのお金だけさきに相手は全くの見ず知らずの人に

二人にとわたすことなどできようか

 

なんなら結婚式が終わってから主催の二人に

今日はおめでとうとでもいってわたすほうが理屈に合う

 

家と個人が混在しているし

これでは混乱する

 

いい方法はないだろうか

 

友だちで結婚式に招待された人は現地に祝い袋につつんでもっていくか ネットで振り込みでわたすそうだ

当日現金の授受もなく安全だそうだ

 

おもしろいことだ

 

友だちはよかろうそれで

 

親族はその日限りでなく たとえば 祖母祖父 叔父叔母

いとこなどは幼き頃よりまたは生まれたときからの歴史がある そしてこれからも親族 姻族として法的にも結ばれる

 

相手側は他人 知らぬ存ぜぬでは

日本の社会では通用しない

子どもも生まれたら 介護相続 すべてかかわる

法的に責任があるのだ

血がつながってしまうのだから我が子が

 

家ではない個人である

それはよくわかるが 血のつながりは切れないことは

理解して よくよく自分側相手側を勉強してほしい

 

親も嫌われることを恐れず必要なことは伝えてほしいと

主催の二人に言おう

 

幸せを心より祈る