GDPとは

一定期間内に国内で産み出された物やサービスの付加価値の合計のことである

と書かれている

ではこの計算に日本での
主に専業主婦がになってきたーまたになっているー家事労働は入っているのだろうか
給料のないだけれども下手したら一日中座る時間もないほどの家庭内での労働がどれほどの日本経済をささえているのか計算している人は理解しているのであろうか
しばらくLAで生活したことがあるが
幼き子供を持つ家庭はママが一定期間家で育児に専念してる場合も多い
だがである
食事はレトルトまたは外食がおおく
家で一汁三菜的なものを毎食作る人はほぼない
お弁当はパンとリンゴとジュース
掃除は外注
洗濯は巨大な洗濯機と乾燥機にほりこむだけ 干して取り入れる人などいない

子供の送り迎えは車でしなければならないが長期休みの時は教育キャンプに子供を入れるプログラムが充実

働いていても働かなくても
保育所に預けられる

保育所に入れないなど聞きたことがない 人気のあるところはすぐにいっぱいにはなるのだが

親は別居で家で介護している人は少なく整った老人ホームに楽しく暮らす
さらに お庭は移民などの庭清掃の人が来る
プールも業者が清掃管理だ

とにかく日本の主婦が1人で全部してることが一つずつ職業になり
主婦の負担は少ない

日本人のお母さんだけがいつも忙しそうだった

それでも日本に帰ってきてからの方がさらに主婦業はやることが多い
近所付き合い
親の介護 親戚付き合い 育児 看病
子供の受験 
お弁当作り 
衣食住への家族の世話が半端ない

なぜ
この尊い
愛情のこもった
すわるじかんもなく
眠る時間もないときもある
過酷な労働で間違いなく
家族 家庭 世の中に付加価値をもたらしている
主婦の労働が
無料なのだろうか

全部外注すれば
その人たちの給料になるのに

これだけやってくれてる人に
昔の日本の男達は感謝し尊敬し
暮らしていた 
充分ではないかもしれない給料でやりくりし 子供を育て親を見 家庭の一切合切を取り仕切る人に 感謝し守っていた

それが女性の社会進出を奪ってきたのは事実である

しかし 感謝し大切に尊敬してきたのも事実

今は お金を稼がないものは半人前とばかりに専業主婦をたたく人もいる

歴史をよくみてほしい

そんな中でも愛情と根性で生きてきた人たちを

家庭内の仕事を全部当番制にするなど
無理である
気がついた人がやらない限りうまくはいくまい

気が付かないひと 忙しくてできない人
苦手な人 いろいろいる
一人暮らしをすれば 家事ができるようになるとは一理あるが
実は違う
自分のことをやるのは生きていくための生活である
家事とは人のことをやり家庭が円滑に進むようにすることである
家族が1人ずつ自分のことをするのは単なる共同生活である
家族家庭とはそんなもんではなりたたない
自分のことは自分でする
それもよかろう
だが同じ家に住む限り
自分以外の人が自分と住むのに気持ちよく住めるようにするのが家事である

自分のことを自分でできてもそれは当たり前でなんの役にも立たない

官僚の皆さん
GDPにはちゃんと専業主婦の働きを入れてくださいね
日本の主婦は世界的にみても信じられないほどの働き者ですよ
今まで社会はそれにどこまで甘えてきたのですか


甘えをなくすなら
それ相当の覚悟と対策をしないと日本は悲しい国になりますよ

少子化も高齢化もここにポイントがある
さらに それを知って日本の富を狙う輩が世界にはいるから厄介だ

よく考えよう