第三号年金を廃止するなどといっているが
本当に歴史をわかっているのだろうか
なぜ第三号が出来たのかを
戦後日本が復興する中で 男性は死に物狂いで会社で働かされたのである 家族のため会社のため 国のため 敗戦後悔しい思いの国民は豊かになるため見返すためがんばったのだ
それを支えるために女性陣は家庭のこと子育て介護すべて一切合切引き受けて 夫や労働者を支えたのだ
会社で働くには 支えてくれる人がいないと 残業も転勤もこなせない 家のことは何もせず働くだけにするために
専業主婦が必要だったのだ
だからせめて第3号は払うので 夫達の世話をよろしくお願いしますと会社も社会も女性が家庭にはいることを推奨したのだ
どれだけ家庭に自分を犠牲にして貢献してきているのがわかっているのであろうか 女性達が
そして給料が低くても会社が払わなければいけないとすると
納め漏れもない よく考えられている
だから第三号は会社が払うのでとれる
第一号は自分で払うのでとれない
すなわち3号をなくすと
誰も国民年金はおさめられなくなる
年金財源は不足して行き詰まるであろう
シングルマザーが第三号にならないのは当然である
人を支えているのではなく自分のしごとである
独身の女性も第三号ではないし
独身の男性も第三号ではない
会社員以外もちがう
会社員には経費も何も落とせない
税金もまるまるもっていかれる
日本の歴史の中で
夫婦二人で会社を支えるという日本的な仕組みの中で
出来たやりかただ
だからそのやりかたで真面目に専業主婦で家庭を支え続けた人に第三号は得であるなどと言えるわけがない 失礼極まりない
会社に貢献しながら無収入で 子育てしても何の手当もなく介護してもむくわれずひたすら 人のために尽くしてきた人に失礼極まりないと思う
余裕があるから専業主婦になってるのではないのだ
女性には学歴にかかわらず男性と同様に稼げる職業が与えられず 家庭に入ることが美徳でありよしとされた時代があり今なおそのなかで生きている人も多いのだ
十分な収入を得られない夫でも ある分でやりくりして 自分は始末して 何の贅沢もせず質素倹約でそのなかから貯金し
教育資金をひねり出し 給料を大切にして その何倍もの労力と時間と愛情をかけて 家族を守ってきたのが日本の主婦達である 世界的に見てもまれに見る優秀な集団である
世の中よ 忘れてもらっては困るのだ
母親を見てきたであろう
むすこ達よ 娘達よ
自分は お茶漬けを食べても 夫や子どもにはお肉をお魚を食べさしてくれたのではないか
みんなしっているはずだ
本当に世の中のために働いている人は誰かを
私は子ども達の目を心を信じている