
祖母の言葉
幼き頃
祖母の家でお皿を割ってしまい
どうしようかと考えて謝ってそれから怒られるだろうか
と思いながら泣き出しそうな私に
祖母は
一言 正直に割ったこというて
もう反省してるものに怒っても仕方がないよ
わかってる子にいう必要はない
といって何も言わず頭をなでてくれて
片付けるからもういい危ないからあっちへいっとき
といってくれた
今でもそのときの祖母の顔が目に浮かぶ
そのときの祖母の年齢に近づきつつある
まだ孫はいないが
こんないいおばあちゃんになれるだろうか
と心配になる
大丈夫やーと頭をなでてくれる祖母の顔が浮かぶ
会えないけれど会いたいなー

