PTA活動がいまたいへん嫌われているらしい

我が子達の学校は小学校6年回で1回 中学3年間で1回

子供ひとりにつきやればいいというかんじであった

だからみんな今年一緒にやろうかなどと知り合いと相談してやったりもできた

学級代表とそのほか専門係がいくつかあったかな

広報とかだったかな

 

私も上の子下の子の時も小中1回ずつ学教代表の委員さんをさせていただいた

 

近所のお母さんやお父さんとも友達になれたり 先生方ともお話する機会も多く 何も大変なこともおこらずはっきり言って楽しい一年間を過ごした

男の子のママだとなかなか女の子のママと仲良くなれなかったり会う機会がなかったりするので それもいいことだと思う

学校のなかのことをしれたり 行事でのお手伝いなどはその場限りの一過性のことも多く 運動会などは安全当番だったり写真だったり手分けしてやるのでひとりの負担はとても少ないので何も難しいこともなかった

 

PTAの本部の方達は少しいろいろ寄り合いなど多かったようだがそちらは推薦というか卒業などで欠員の保護者が出たら前の方が知り合いにお願いするというようなかたちなのですんなり引き継がれ問題なかった

積極的に関わりたい方もいるので大丈夫だった

 

地域の学校に通わせたので その地域に古くからすむ方やその方の知り合いなどで本部はなりたっていたかも

お祭りなどもあるのでその方がスムーズにいくのかもしれない

 

PTAにしりごみしていたり煩わしいと思っている方も最近は多いのかもしれないけれど 働いていても出来るようにとても工夫されていた あんまり心配いらないとおもう

とにかく聞いてみると案外丁寧に何でも教えてくれる

結構意見や思うことなども言えるのでいいとおもう

 

専業主婦もパートのかたもフルで働く方もいたように思う

自分の子供の学校生活もより深く知ることが出来るし

得られる物は想像以上に多い

 

お試しにやってみるのもいいと思う

フレッシュなすこしやる気のあるママさん達パパさん達が増えるといいなとおもう

学校に保護者の目があるというのは子供達を守るためにとても重要であると感じる

校舎で先生児童生徒以外の大人が時々みているのもよそ行きの参観日より真実を見ることの出来る機会であろうと感じたPTA活動であった