堀江直樹の無限上達への道のり -3ページ目
昨日、人と出会ってお話をする
なかで


「今まで、他人からの評価に合わせるばかりで、


自分と向き合ったことがなかったかも」


そんなお話が出てきました。


はたからみると快活に目標に走る人のように思えても


実は、自分の内側の不安が消えない。



動くことを止められない。



そんな人もいらっしゃるかもしれません。


「自分と向き合う。」



何と向き合えばいいのか?



これ、実は大事なことで。



何に向き合えばいいのか?わからなかっただけなんです。


そもそも「自分」とは何でしょうか?



反省して自己否定したり落ち込めば向き合うになるのか?



努力して頑張っている姿を見せればいいのか?


何をしたら向き合うことになるのでしょう。



私たちが認識する世界はすべて感覚の結果体です。


私のもつ名前も、役割も、仕事も、



そこに伴うわたしというイメージも。



事実と思い込みの境界は難しく、曖昧でもあります。



顔色を伺いたくなることも、


自分があると思うことも


その無意識に心を動かす道があります。


自分の意識とは関係なく条件反射的に動く道。


道は物事を分別し、無意識に判断し、進む先を選ばせます。


その道と向き合うことが


自らが物事をどのように分けたのか?


すなわち「自分」と、向き合うことだと考えています。


このことは経営者の方や、教育に携わる方にも知ってほしい。


社会的に望ましい結果が出ているだけでは


人は変化しているとは言えない。



道が変わっていないから。



どこかで変化の頭打ちが来るはずです。


本当に人の変化を作っていくためには


自らが分けたくなる道と向き合うこと。



そのように考えます。




勉強会のお知らせ

~常識の変化で心スッキリ❗認識技術の全体像~

12/2(土)
18:00~21:00
12/7(木)
13:00~16:00
19:00~22:00
12/11(月)
19:00~22:00
場所:北海道札幌市白石区
  オンラインでの参加、開催希望もお受けいたします。
講師:堀江直樹
 
申し込み&問い合わせ
perspective496@gmail.com
08013016374



ちょっと大きな仕事が一段落したので、


お久しぶりーなブログの更新します。



タイトルは『体験認識』と『純粋認識』の違い。



この単語はその業界で正しく使われている用語なのかはわからないけど、



体験とは体が経験したデータをもとに判断する認識



純粋認識とは認識プロセスの構造通りに認識されることを純粋認識と規定してお話をしていこうと考えています。




ちょっと前に『alpha碁』という人工知能が、



囲碁の世界トップの棋士を破ったことで話題になりました。



だけど、その話にこんな話があったのをご存じですか?





このアルファ碁ゼロ




人間の棋譜のパターンを学習せずに囲碁のルールのみを教えて



そこからAI同士での対局を行わせながら、




学習を行わせていったそうです。




一方のアルファ碁は人間の棋士たちのデータを投入して、ビッグデータ化したところから



学習をしていくというものでした。



そしてそのアルファ碁とアルファ碁ゼロの対局の結果が



100戦やって、100勝アルファ碁ゼロがしたそうです(^_^)



つまりこれはどういうことかというと、



人間の体験データの中にある無駄のデータの差が、このような結果を導きだしていると考察がされていました。



誰しも経験的な判断のなかから今を選択することですが



これは人間のもつ意思決定構造に



まだまだ開発の余地があることを示していると考えます。




ある意味、私自身が思うのは




人間自身が過去から完全に自由になれないと



人工知能と共生した未来を創ることは難しいのだなと感じました。




完全に自由の定義は過去を捨てることではないのですが、




とらわれず、でも最大限活用できる。




矛盾を包括して次なる認識にいけたとき



新しい時代を創ることができると考えています。



さて、個人的にこれらも含めて気づきもありまして、



この一週間、研修のスタッフをしておりまして、



そのなかで『純粋認識』のイメージが明確にできました。



体験認識を言い換えるなら
『アナログ認識』



過去の連続性から自由になれないので思考や感情を自由にコントロールすることはできません。




それにたいして純粋認識を言い換えるなら
『デジタル認識』



量子のイメージと概念を精密に心の動きとリンクさせて



イメージができると何やら何やら


かなーり自由に質量なく心の動きをコントロールできそう(^_^)/



もっと他にも伝えたいことは溢れているのですが、



今日はここまで(^_^)



本日もお読みいただきありがとうございました!



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昨日、セッションの全体像をお伝えするプレゼンテーションを

 

 

 

 

お母さんを対象にして行いました。

 

 

 

これから毎週木曜日の13時から16時ぐらいでセッションのプレゼンテーションを行います。

(場所は札幌近郊です)

 

 

 

興味のある方はこちらまで

perspective496@gmail.com

 

 

 

詳しくは個人情報なので書きにくいことではありますが、

 

 

 

 

お母さんというのは非常に大変なお仕事のようですね。

 

 

 

お子さんの教育を考えていく中で、

 

 

 

学校との関係性、

 

 

 

旦那との関係性、

 

 

 

両親との関係性、

 

 

 

人によって状況は様々なのではありましょうが、

 

 

 

何が正しいのかわからないなかで進んでいかなくてはいけないところがあるのかなと。

 

 

 

ただしいことがわからないことが問題というよりも、

 

 

 

相手にイメージの背景を確認したり、関係性を育んでいくイメージがない場合、

 

 

 

実はかなり「孤独」を選択しやすいポジションなんじゃないかなぁと感じた次第です。

 

 

 

そして、「母」としての役割をこなしていくことになんとなく落ち着いてしまう。

 

 

 

 

セッションを通しても明確にしていくことですが、

 

 

 

子供はお母さんの無意識の海のなかで泳いでいます。

 

 

 

お母さんがどんな無意識の関係構築のイメージを持っているかで、

 

 

 

子供達の心の動きを作っていくんですね。

 

 

 

お母さんが無意識に止めてしまっている可能性を花開かせることができたら、こんなにすごいことはないんじゃないか!

 

 

素直にそう思います。

 

 

 

 

そしてそんな思いをもちながら活動している人も多くいるのかなと。

 

 

 

じゃあ、どんな状態になったら可能性を花開かせることができると言えるのでしょうか。

 

 

 

輝くママのモデルのような成功してるっぽいママさんはフェイスブックとかブログでも見えますね。

 

 

 

個人の存在にフォーカスがいく時代。

 

 

 

そうなれないと悩む人も多いのではないかと思います。

 

 

 

だからきっと、個人が変化する、そのアプローチだけでは限界があるんじゃないかなと最近感じています。

 

 

 

そんな時代だからこそ、

 

 

 

”井戸端会議が変わる”

 

 

 

そんな関係性が作れるかが大事なんじゃないかと思いましたよ。

 

 

 

会話の常識が変わる。

 

 

 

どうせ変わらない。旦那も。学校も。子供も。そう思っている無意識の”常識”を変化した人たちの集まりは希望だなと感じました。

 

 

 

 

どうにもならない現象を、とりあえずアウトプットして共感しながらお互いの不安を埋め合う。

 

 

 

けど、お互いが持っている常識は変わらない。

 

 

 

だから問題の根本解決やすっきりが起きない。

 

 

 

問題の根本解決が起きるようなコミュニケーションが常識になってしまうような関係性が作れたら、お互いが常に成長できるし、すっきりが当たり前になる。

 

 

 

 

そんな未来になったら、本当に希望だなぁと参加されるお母さんがたをみながら感じました。

 

 

 

 

そんなわけで冒頭にも書きましたが、セッションの全体像をお伝えするプレゼンテーションを定期開催することにしました。

 

 

 

基本は毎週木曜日の午後と、平日または休日の夜の開催を検討しています。

 

 

 

新しいものの見方とらえかたのヒントが詰まっていますので、ぜひご参加ください!

 

 

 

"常識の変化ですっきりの心を作る!観術の全体像"

 

10月19日(木)13時〜16時

10月21日(土)18時〜21時

10月26 日(木)13時〜16時

 

料金 2000円

定員 8名

申し込み:perspective496@gmail.com

 

場所:地下鉄東西線 菊水駅近く(札幌)