ポジティブ/ネガティブ
ポジティブ思考とネガティブ思考と言われたときに
一般的にはポジティブ思考が良しとすることが多いですね。
皆さんは何か大切にしていることはありますか?
最近の学びではありますが、
ポジティブもときには害になってしまうことがあると感じています。
当然ですが、
今まさに家が火事になっているときになんとかなるだろうとか
悠長なことを言っていたら死んでしまう可能性もあるわけで、
現象を正しく観察することが重要ですね。
不安があることや危機を感じたときにそこから逃避したい感覚が出るのは
人間としてひとつの反応ではありますが
その感覚をごまかす道具として思い方を変化させるだけでは、
結果としていろいろな問題が出てくる場合があります。
名前をつけるなら「なんちゃってポジティブ思考」って感じですが、そんなポジティブ思考はたちが悪いです。。
例えばネガティブなことがあったときに無理矢理にポジティブな思い方にするとか
思考のトレーニングをしている人は条件反射で出てくるとは思いますが、
こういった反応も適切にショックを受けるべき出来事にショックを受けにくくなってしまうことがあるんじゃないかと思います。
ある意味、人が言ったことが響きにくい。
しかし、情報があふれて人間関係にも気を使う社会だからこそ、
そういった緩和の仕方をしないとやっていられないという状況でもあるのかもしれませんね。
ネガティブ、ポジティブは独立したものではなく、
深くネガティブが見えるからこそ、それを突破したポジティブも見えるのであると考えます。
僕自身もどちらかというと問題よりもビジョンや未来を見やすく、
基本的に「なせばなる」「やってできないことはない」「大丈夫だ」
そんな考えがすぐに出ます。
しかししかし、自分個人で動いていく分にはそういったポジティブ思考を持っていることは
動き続けることには役立ちますが、
現状に対して課題や問題意識を発見することが難しかったり、
周りからの意見を受け入れにくいという場合もあります。
自分の中の測りだけだと、相手の心や感じていることに対して鈍感になりやすいですよね。
だからこそ、最近はただ「大丈夫」で終わらせず自分の言葉や考えが浮かぶ背景を観察します。
そして意識の範囲を広げて、場を観察したり、その中で言葉や所作を選ぶという選択をを大事にしています。
現状の問題点や課題を適切に見ることで、
それを突破したときにさらなる感動や気づきが深まることを経験中です。。
自己客観化をキーワードに多様な考え方や感じ方を楽しめると人生の選択肢が増えていきますね!
本日もお読みいただきありがとうございました。
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