ブレーキをはずすより難しいアクセルへの執着 | 堀江直樹の無限上達への道のり
今、札幌から苫小牧に向かうバスに乗っております(^_^)/



本日は午前中から、一件セッションに同席しました。



お相手は僕の父親ぐらいの年齢の方だったのですが、



すご~くいい時間でした。。




シンプルなパターンの基本型が、




今の関係性の限界にも、




今までの人生のパターンにも、




ぱしっと当てはまっていく美しさ。



突破ができた成功体験の蓄積が、



人生をミルイフィーユのように折り重ねて作っていく。



セッションをする『現場』のなかでも、それを繰り返している!




そんな瞬間をお互いにつかみながら、




笑いながら、




そんなプロセスを通して、基準点が不思議に変化をしていきます。




その方の整理や、最近のセッションでの整理でも感じることが、




『ブレーキをはずす』




よりも




『アクセルに執着する』



ことが非常に厄介だと感じます。




アクセルが順調に踏めていると問題意識が働かないから、




自覚もわきませんし、




人によってはブレーキが踏まれててもアクセルを踏み続ける猛者もおりますが、




このアクセルが手放せない。




人間共通のアクセル、存在共通のアクセル。




これが無意識過ぎて、普通には気がつけないんです。




この変化のパターンの限界が、




今の時代の限界を全部造っているといっても過言ではありません。。。。




お互いにアクセルを手放せないから



戦争したり奪い合ったり我慢したりが



生まれてくるんですね。




個人のこととつなげれば、




アクセルとブレーキは対なので、




特定のパターンの関係性構築の仕方に執着が起きます。




結果として人生で得られる気付きの範囲が限定されるようになっています(^_^)/



つまりそこから自由になったら



気づきと感動に溢れる人生になるということ!!



そんな超無意識から作られてくるアクセルを手放すには、




ちょっと工夫が必要で、




ひじょーにシンプルなのですが、




大きな基準点の変化が必要になります。。




まぁしかし、改めてしみじみおもうのです。。




お互いがこのアクセルの執着が幻想だとわかって、




そこから自由に組める関係性と社会を作れたらなんと素敵なことかと。





本日もお読みいただきありがとうございました。







御馳走になった寿司たち




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