心をオフグリッドする認識技術 その1 | 堀江直樹の無限上達への道のり

”オフ(解放)ーグリッド(送電網)”

 

 

 

エコな暮らしの中で電力会社からの送電網をカットし、

 

 

 

自らの自家発電で電力をまかなうようにされている方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

”支配からの解放”という意味もあるそうです。

 

 

 

 

以前に参加したエコに関するイベントで、実際にオフグリッド生活をされている方がお話をされていたことがありました。

 

 

 

「オフグリッドをするということは孤立するような怖さを感じるかもしれません

 

 

 

 

ですが、一度、つながっているものを切ることで、

 

 

 

 

新しくいろんなものとつなぎ直すことができます」

 

 

 

そんなコメントをされていました。

 

 

 

 

この感覚は断捨離にも近いのかな?とも感じますが、

 

 

 

 

今までのものを手放すことで新しくつながることができる。

 

 

 

最近、ブログでも紹介している「無意識エンジン発見セッション」

 

 

 

このセッションの土台となっているのが認識技術です。

 

 

 

この認識技術、見えない技術であるがゆえに説明が難しいのですが、

 

 

 

心をオフグリッドする技術であるということができます。

 

 

 

では、普段、わたしたちの心を縛り付けて、突き動かしている送電網とはなんなのでしょうか?

 

 

 

それが無意識のエンジンです。

 

 

 

 

わたしたちは自分たちを突き動かす原動力を外部環境または自分の内的な変化に依存しています。

 

 

 

例えば、

 

 

 

外部環境の例では誰かに認めてもらえることが原動力になっていたり、

 

 

 

内的な変化の例では孤独を恐れる心が原動力になっていたり、

 

 

 

その条件は人それぞれです。

 

 

 

そのため、条件によって上ったり下がったりする構造になっているのですね。

 

 

 

実はこのエンジンにも精神レベルのエンジン、生命レベルのエンジン、物質レベルのエンジンと、深さがあります。

 

 

 

無意識エンジン発見セッションでは、精神レベルのエンジンを整理をして発見をすることができます。

 

 

 

過去の無意識の決断が、自らを突き動かすエンジンとなり、

 

 

 

 

細胞1個1個にも、物質1個1個にも入り込むように網の目のようにつながっています。

 

 

 

 

この網の目のように張り巡らされた無意識のエンジンを、ひとつの点の中に収めるように認識し、

 

 

 

オフグリッドするものが認識技術になります。

 

 

 

では心をオフグリッドしたときに何を新しくつなぎ直し、

 

 

 

自らのエネルギーの生成に挑戦することができるのでしょうか?

 

 

 

そのお話はまた次回に預けたいと思います。

 

 

 

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