セッション | 堀江直樹の無限上達への道のり
北海道3日目




ここ北海道に来た目的の一つとしてセッションがあります。。





昨日に受けてくださった方は全4回構成の最終回のセッションでした。





人生の様々な悩みを解決するために重要なことは、




悩みを悩みとしてしまう構造を理解することです。。




悩みを悩みとしてみること。




その悩みに対する思い方を変化させるだけでは本当の意味での変化は難しいです。




例えばですが、許すこと、ありのままでいい、何か意味がある、




新しい意味や価値付けを行って人は納得しようとするわけですが、




今度は、何か意味があると思わねばならないとか、許さなければならない、ありのままでいなくてはならない、




など、自由になるために知った知識から自由になれなくなる。




そんな矛盾した状態になりやすいと思います。。




少し、難しい文章ですが、こういった絡まった自分のパターンを段階を追ってほどいていくセッションになります。




最終回では、すべての悩みや理想に共通する構造を理解したところで、




今までにないまったく新しい基準点を取り入れたところから整理を行います。




すべてを解くことで、悩みを悩みとしなくなることができるスッキリした心の自由を得ることができます。



まー、こんな感じのものではあるけど、ここからは最近感じていることを。。




この1年、本当にいろんな人と話してみてよくわかった。。



みんな、不安で、何したらいいか本当にわからないみたいだ。




それが悪いわけじゃなくて、むしろわからない方が正常なのかもしれない。




なぜなら、私たちが受けてきた教育は常に外に正解があって、自ら考えたことがない。




作られたこうしなければ、ああしなければという生き方に縛られるしかない。




でも、頑張らないと、生き残れない。そんな焦りだけはある。




自分が本当にそれがやりたいのか、自分がやっていることに本当に誇りをもってやっている人はどうやら少数。



魂が泣いている。患者さんだけじゃない、セラピストもそう。




だから、そんな人たちに会って、少しでも助けになれたら嬉しい。




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