久々に今日は大きなことを言いたいと思います。
僕は人を育てる、ということがとても好きです。
その人の成長を垣間見たり、中でも自分自身が成長することも含めて大好きです。
「堀江塾」というのも、誰かの上達に貢献したかったから、
そして、「堀江塾」を通して、教えるに足る自分に引き上げるため、
自分自身をもっと成長させようという思いがあって始めた、
という経緯があります。
実は、そんな中で不安もありました。
人が来るんだろうか、
よそのセミナー団体のほうが価値のあることを提供しているんじゃないか、
セミナー講師として人に伝えるためには、自分はまだまだ若く、
もっと経験を積み、実績を残してからでないといけないのではないか。
ある種、各地での依頼が増えていくにつれ、
果たしてそこで人が集まるのか、とかみんなが満足するものを提供できるのか、
とか、実は不安と葛藤があったんです。
お陰様で、なんだかんだ帳尻を合わせるように人が集まってくださったり、
本当に多くのご縁をいただくわけですが、
セミナーの準備や作業に追われ、整形外科での仕事、空いているところでは治療院での仕事、
まぁそんな感じにきりきりと働いておったわけです。
当然、人に教えるとか、治療するとか、人との縁をもらうことはとても大好きなので、
そこで充電はされるわけですけれども、
どうやら消耗するものもあったようで、
ちょっと過労気味になりました。。
先週には、久々に夏風邪を引き、体調の低下もあいまって久々に気持ちも落ちました。
そんな生活に、ゴールの見えない道を進んでいるような閉塞感を感じていた、
そんな状態です。
人からは、すごい勢いで広がっていますよね！とか、
売れっ子だよね！とかいろいろいいことを言ってくれますが、
本人は気が気じゃないんです(笑)
そこでふと、自分が何をやりたかったのか、
原点に立ち返ることにしました。
自分は将来的には世界一の治療家になりたい！という思いで、
治療を学んでいます。
これは誰かに最大限認められたい、承認欲求があるんだと思います。
人から自分が満足するぐらい認められること、どこまでを決めるかは自分次第ですが、
常に僕のテーマの一つとしてあります。
しかし、今までこの世界一の定義というものが決めることができていませんでした。
世界一治せる？？世界一売り上げがある？？世界一多くの患者を治療する？？
証明しにくいことであったり、
なんとなくその世界一がなんかしっくり来ませんでした。
（一つの確定事項として、葬式に呼ばれる、ということは明確になりました(笑)）
そして、いろいろと考えた末、自分の中で決めたことがあります。
それは
「将来は世界の要人から呼ばれる治療家になる」
ということ。
この目標に向かい動いていきます。
つまり、政府要人やハリウッドスター、世界企業の社長、
などから電話をいただき、世界に向けて治療をしに行く。
そんなことをできる治療家になると決めました。
そして、堀江塾なり、人を育てるノウハウを蓄積し、
セラピストに関わらず、「人を育てる」と視点を広げていき、
これを海外に輸出していく、
そんなことが達成できるように、
そのあたりまで意識して積み重ねていきます。
いや、まぁ別に堀江塾inオーストラリアとかがしたいわけではないんですけどね(笑)(笑)
これらの海外を視野にいれた形、
「世界で治療をする、世界で呼ばれて講義をする」
を2017年2月26日までに達成します。
数字は以前に書いたアファメーションと照らし合わせて、当時から約5年後で(^_^.)
何故、こんな目標を掲げ、ここで宣言するのか、
そこには意味がありまして、
まず、皆さんの目に映らせることで、
皆さんの潜在意識化にインプットさせていただいています。
つまり、伝説の生き証人になるわけです(笑)(笑)
もちろん流れてもネタになります(#^.^#)
まぁこれは掲げたことは叶う、的なところもあるのですが、
僕自身、そういうものもあると思いますけど、
その確率自体はあまり重視していません。
一番の目的は、「それを達成するに足る自分」であろうとすること、
宣言により、自らのセルフイメージを高めるわけです。
世界で活動することが余裕！ぐらいのセルフイメージになっているとしたら、
今の現状でひーひー言っているようでは、あれじゃないですか。
また、それを意識することで、自然と情報を得ようとするアンテナの感度も変わります。
なので、入ってくる情報が変わる。
もちろん、地に足のついた活動と並行しながら、
形を作っていきます。
そうなると、達成すべきものごとの度合いが変わってきますね。。
来年中には整形外科のバイトも辞め、
自身の経営する治療院一本で生きていけるようにしていきます。
そして、そこを人に任せられるような形をつくる。
その間に一度、どこかの国に行き、徐々に海外慣れしていこうと思います。
僕は社会に対する正義感とか、職業のアイデンティティを示したりとかに、
強い意欲や意志がありません。
その是非はともかくとして、精一杯の自己実現が、結果として人の役に立つ。
その思いを共有できる仲間たちとそれぞれの自己実現に向かい合う。
せっかくの人生ですから、大きく生きて、大きく楽しみます！
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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