少し間が空いて、2023年も明けて半月程、今日は大好きなAlanis Morissetteの2005年11月に出たベストアルバム「The Collection」を聴いています。


ファーストアルバムが大ヒットして、その後はセールス激減、でもアルバム制作は頑張っていて、彼女の声や作る曲が好きな私は嬉しい、でも全然聴けてないですけど、音楽に求めるものは人それぞれだけど私はいくつかある一つは癒しやリラクゼーションで、アラニスのアルバムはそういうものを、かつ彼女自身も音楽にそういうものを求めて作っている、正直さみたいなものも曲に出てるんじゃないかなと思う。


こういう感情を叩きつける様な歌い方は彼女以前はなかったか、あったとしてもこういうマスに大受けする様なレベルのシンガーでは珍しかったんじゃないかなぁ、ただ思いをそのまま出すんじゃダメな訳で、マスに受け入れられているのは彼女の大きな才能ゆえなんでしょう、通してこう聴いていても嫌な感じは全然しない、むしろ癒しを感じる訳で。


You Oughta KnowやHands Cleanといったファーストアルバムの曲のキャッチーさは飛び抜けてますけどそれ以外も良いと思います。